【製造中止?】ドッペルギャンガー404が販売終了になっている件
コチラの記事で悩んでいたドッペルギャンガー404のクロスバイクを買うかどうか。
思い切って買ってみましたので、一応ご報告です!
組み立てが必須です!
ドッペルギャンガーの404はamazonで購入しました。
購入した金額は26,559円でした。
価格が結構上下しているので、安いうちに買うのがオススメです。
なおこの記事を書いている時点では在庫ありとなっていますが、メーカーサイトでは販売終了となっているので、購入を検討しているのであれば、早めが良いかもしれないです。
このドッペルギャンガーの404ですが、店舗ではなく通販で購入した場合は、自ら組み立てなければいけません。
自転車は以下のような箱の状態で、配達されます。
こちらの箱は、初期不良などで返品する場合に使用するので、捨てずに必ず保管しておきましょう。
開けるとこんな感じなっています。
ほとんど組み立てられている状態で届きますが、
404の場合は、
①前輪
②ハンドル
③サドル
④ペダル
これらのパーツが外れている状態で届くので、自分で組み立てなければなりません。
組み立てに必要な工具も最低限同梱されているので、工具がない方でも一応組み立てられます。
組み立て時間はだいたい40~50分ほどかかりました。
慣れている人であればもっと早く組み立てられると思いますが、
全くの素人なので、結構時間がかかりました。
一応組み立て方法という紙媒体の書類が入っているのですが、ざっくりとしか書かれてないので、あまり参考になりませんでした。
完成後、素人が組み立てたもので不安だったため、防犯登録のついでに点検をしてもらうため、サイクルベースあさひへ行ってきました。
ちなみに初期不良などの場合は7日以内に返品しなければならないので、素人目ではわからない初期不良を見つけるため、安全に使用するため、プロの目で確認してもらった方が良いですよ。
一式点検と防犯登録をした記事はこちら!
同梱(付属)パーツ
現在のドッペルギャンガー404に同梱されていたパーツは以下の通りです。
①反射板(白色・前)
②ベル
③サドルについている反射板(赤色・後)
④スタンド
だいたいこんな感じです。
GIANTやGIOS等5万円以上するような有名クロスバイクの場合は、スタンドなどついてないので、別に購入しなければなりませんが、ドッペルギャンガー404の場合は最初から取り付けられています。
ママチャリで慣れている私からしたら、ついていたスタンドはちょっと弱そうで、そのうち壊れそうです。(あくまで主観です)
ライトと鍵に関しては、ついていないので自分で買わなければなりません。
また、タイヤについても最初は空気が入っていないので、空気入れがない場合は用意しなければなりません。
私が使っているのは以下のものです。
サドル
キャットハンド(Cat Hand)のスポーツサドル
リーズナブルで、座り心地も非常に良いです。
またカラーバリエーションも4色あります。
ほとんどの自転車に装着可能だと思います。
こちらの記事で紹介しています!
ライト
ライトはこちら
GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 閃355
パイプホルダーもついているので、すぐに自転車に装着することが出来ます。
また、点滅させることができ、スポットやワイドに光を調整することが出来るので、普段使いとしても利用することが出来ます。
こちらのライトは単4電池を3本必要とし、充電池も使用可能です。
そのため、エネループを組み合わせて使用しています。
コチラの記事で紹介しています
鍵
鍵はこちらを使っています。
それなりの長さもあるため、地球ロックもできますよ!
こちらの記事で紹介しています。
空気入れ
空気入れはこちらを使用しています。
こちらの空気入れはボールや浮輪の空気を入れる場合に便利なアタッチメントが付いています。
また、軽い力で空気を入れることが出来るので、楽に空気入れをすることが可能です。
乗り心地
組み立て後の写真は撮り忘れたので、今度写真を撮ったらコチラに載せます。
ママチャリばかり乗っていた私ですが、初めてクロスバイクを運転してると・・・
めっちゃ軽いし、はやい!!
非常に快適です。
ただまだ慣れていないので、自転車から降りようとするときにこけそうになります。
ママチャリでめっちゃ漕がないと出ない様なスピードもクロスバイクであればすごい楽に出せるので、ちょっと遠くに行くときは楽に行ける気がします。
まずは乗り方に慣れなれば!!
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