PR

自転車

自転車の前についている反射板は義務?はずしてもOK!?

クロスバイクを買ってから半年が経ちましたが、ずっと気になっていたことがあります。

それは前方についている「反射板」です。
ママチャリについているのはあまり見たことないですが、クロスバイク等には割と装着されている率が高い気がします。

はずしていいのかだめなのか?
正直邪魔なのではずしたいのですが…
自転車の安全走行が注目されている昨今、乗るのであれば、法律に則した乗り方をしたいですよね!

ということで気になってみたので、ちょっと調べてみました。

スポンサーリンク
お安く、楽に自転車買うならサイマがお得!
cyma-サイマ
  • どの自転車も全品組立・整備済みで届く
  • 自転車の防犯登録も代行
気になるポイント! 届いたら直ぐに乗れる状態で届きます!
サイマでは、一般的なママチャリから電動自転車、スポーツタイプの自転車まで幅広く取り扱っています。 送料はかかりますが、他の自転車通販サイトと比べると割安で自転車を購入することができますので、一度サイトを見てみることをオススメします! 自転車を買うときは、自転車屋さんかホームセンター等に行って買うのが一般的でしたが、サイマではそんな手間なく、自宅で自転車が買えるので、らく〜に自転車を買えますよ! 何よりも楽なのが防犯登録です。ネットで自転車を買うと、防犯登録がされていない状態で届くことが多いので、自分で自転車屋さんなどに行って防犯登録をする手間がありますが、サイマだったら、防犯登録もされている状態で届きます!

公式サイトはこちら

反射板とは?

前方についている反射板はこれです。

よく後輪やサドルのパイプについている赤いやつもこの反射板です。
この部品自体は光を発しませんが、夜など暗くなった時にライト等の光が当たることで、キラキラと光を反射させるお馴染みのやつですね。

クロスバイクの場合は反射板がハンドルのパイプについていますが、パイプにはいろいろと付ける部品が意外と多かったりするので、この反射板があると限られたスペースを1個分占拠してしまうので、正直な所別の部品を付けたいのですが・・・

購入時に最初から装着されていた前の反射板はそもそも付けなければいけないのでしょうか?

反射板の装備は義務?

気になってみたので、調べてみました。

反射器材の装備義務について
次のような場所を通行する場合において、尾灯を点灯することができない場合には、自転車には反射器材(後方反射板)を装備しなければならない。
夜間(日没から翌日の日の出までの間)の道路
トンネル内(照明が暗く50m先まで明瞭に見えないトンネル)
その他、濃霧の中など、50m先まで明瞭に見えない暗い場所
尾灯を点灯することができる場合には、反射器材は装備しなくとも良い。
また、上記の場所を一切通行しない場合には、尾灯の点灯も反射器材の装備も必要ない。
尾灯の点灯については、夜間・トンネル内のライト点灯を参照されたい。
引用:自転車の道路交通法

これによると後方には反射板を付けなければならないみたいです。
ということは前方は反射板をつけなくても法律違反にはならなそうです。

ではなぜクロスバイク等の場合は、前方に反射板がついていることが多いのでしょうか?

BAAマークの安全基準が装着の理由!

BAA(BICYCLE ASSOCIATION(JAPAN)APPROVED)マークと呼ばれる安全基準が前の反射板の装着に影響を与えているような気がします。

BAAマークとは?
自転車の関税撤廃等により、2000年頃から手頃な価格の自転車が増えた一方、低品質なものも増え、故障や事故などのトラブルも増加する傾向になりました。そこで、一般社団法人自転車協会は、安全・安心なものづくりを最大の使命として、利用者の皆様の安全を第一に考え、自転車業界の自主基準である「自転車安全基準」を制定しました(平成16年9月から開始)。
そして、その自転車安全基準に適合した自転車に貼付されるのが、BAA(BICYCLE ASSOCIATION(JAPAN)APPROVED)マーク「自転車協会認証」です。
引用:一般社団法人自転車協会

自転車協会が定めた一定の基準に適合している自転車に対して貼付されるマークがこのBAAマークのようです。

このBAAマークの検査項目の一つにフロントリフレクターを備えていることが条件となっています。

5.リフレクターの反射性能
一般用自転車には、フロントリフレクタ無色(白色)、リヤリフレクタ(赤色)、ペダルリフレクタ(琥珀色)及びサイドリフレクタ[無色(白色)又は琥珀色)又は反射性タイヤ等]を備え、幼児車にはフロントリフレクタ又は反射テープ、リヤリフレクタ、ペダルリフレクタ及びサイドリフレクタを備えなければいけません。
試験は投光機により光を当て、リフレクターからの反射光の強さを測定します。
引用:一般社団法人自転車協会-検査方法(一例)

おそらく自転車協会としてこれを一定の基準としていることから、業界として国内メーカーがそれが装着するのが当たり前のようになってしまったのかもしれないですね。

なので、個人がはずすのは問題ないと思います。
そもそもクロスバイクやロードバイクは、ハンドルにライトをつけることが多いので、ライトをつけると前の反射板がほとんど意味を成さないですけどね!

前の反射板はお好みで!

BAAマークの貼付要件の1つとなっている前の反射板ですが、法律上はつけてなくても問題がないので、はずしてしまっても問題はありません。

むしろいろいろとカスタマイズをして、新たに装着させたい部品も多いと思いますので、これを外して、新たになにかを装着するなり、シンプルに何も装着しないというのもいいかもしれないですね。

個人的にはこの反射板が若干ダサく感じるので、はずしてしまおうと思っています(笑)

お安く、楽に自転車買うならサイマがお得!
cyma-サイマ
  • どの自転車も全品組立・整備済みで届く
  • 自転車の防犯登録も代行
気になるポイント! 届いたら直ぐに乗れる状態で届きます!
サイマでは、一般的なママチャリから電動自転車、スポーツタイプの自転車まで幅広く取り扱っています。 送料はかかりますが、他の自転車通販サイトと比べると割安で自転車を購入することができますので、一度サイトを見てみることをオススメします! 自転車を買うときは、自転車屋さんかホームセンター等に行って買うのが一般的でしたが、サイマではそんな手間なく、自宅で自転車が買えるので、らく〜に自転車を買えますよ! 何よりも楽なのが防犯登録です。ネットで自転車を買うと、防犯登録がされていない状態で届くことが多いので、自分で自転車屋さんなどに行って防犯登録をする手間がありますが、サイマだったら、防犯登録もされている状態で届きます!

公式サイトはこちら

シェアする

コメント