山椒は雄と雌の木で分かれます!その特徴とその見分け方!

観葉植物などの観賞用植物ばかり育ててきたぷるぷる(@pluplu2)ですが、山椒の特徴を知り、結構衝撃を受けています!

それは山椒は雄(オス)の木と雌(メス)の木があるということです。
それぞれ花は咲きますが、雄雌それぞれ一緒に育てるなどして受粉させないとあの「山椒の実」が出来ないので、実の収穫を目的としている場合は、雄の木と雌の木両方を一緒に育てるようにしましょう!

今回はその雄雌それぞれの特徴や見分け方について解説していきます!

ちなみに現在挿し木中です!

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山椒が雄雌に分かれているとつまりどういうこと?

雄と雌の木に分かれるということはつまり、片方だけでは実が出来ないということになります。
また、人間と同様に、山椒の実は、雌(女)の木にだけ実ります。

どちらも花は咲くので、花を咲いた時に雄雌近くにあれば、虫などを媒介して受粉し、実を付けます。
そのため、山椒の実を目的として山椒を栽培する場合は、雄の木と雌の木を一緒に育てなければいけません。

山椒の雄雌の特徴

上記でも説明しましたが、山椒の実は雌の木に実ります。
それでは雄の木は食用としての利用方法はないのでしょうか?

実は雄の木は実をつけませんが、食用としても利用されるんです。
雄の木の花のつぼみは食用として利用されることから、雄の木は「花サンショウ」とも呼ばれます。
花山椒は、京都の高級料理店でも消費されており、つくだ煮などにして調理されています。

一方で、実をつける雌の木は「実サンショウ」と呼ばれ、よく口にする粉末状にしてスパイスのように使われるなど、幅広い場面で利用されています。

山椒の雄雌の見分ける方法

山椒の実を収穫するのであれば、雄と雌の木の両方を育てないといけませんが、枝や葉を見てそれを見分けるのは困難を極めます。
見分けるポイントは花の形状と実を付けているか否かというところです。

購入する際に雄か雌かちゃんと表示されていればそんな苦労はないのですが、ほとんどの場合は、書いていないと思いますので、以下のような事を頭に入れておくと良いかもしれません。

花の形状

山椒を購入する際に見分けることができる方法としては花の形状で確認する方法があります。

雄の木で咲く花と、雌の木で咲く花の形状は微妙に異なります。
写真で説明できればいいのですが、著作権等の観点から、文章での説明となります。

ざっくりと説明すると、
雄の木の花は、ひとかたまりになって咲きます。
雌の木の花は、1本の枝に複数の花が独立分散して咲きます。

ひとかたまりになっていたら雄、分散していたら雌というように覚えておきましょう。

実をつけているか否か

実をつけていれば雌の木であるということが分かりますが、通常販売されている山椒の木の場合は、樹齢が1,2年程度なので、実が付いていないことがほとんどです。

また、実をつけるまでは最低でも3年はかかるため、それよりも若い山椒は実をつけるかどうかわからないので、この方法では見分けることができません。

もし自然に自生している山椒を見つけたら、実が付いているかどうか見てみましょう。
実が付いていれば雌の木、ついてなければ雄の木と分かるので、それぞれの枝を切って挿し木をして育てるのもいいかもしれませんね。
(人の家の山椒の枝は勝手に切ると怒られるので、注意しましょう)

まとめ:雌の木の方が枯れやすいです

どんな植物も実をつけて種を落とすまでそのままにしておくと、弱ります。
植物によってはそれによって枯れることも十分に考えられます。

山椒も同様に実をつける雌の木は、受粉し、実をつけると弱りますので、気を付けましょう。
山椒の実は植え付けてから3年目くらいから実をつけますが、その年は実をつけないように摘蕾をし、4年目くらいから実をつけさせると、樹の寿命も伸びる可能性があります。

急ぐと良いことはないですね。
ゆっくり育てていきましょう。

とりあえず挿し木が成功しますように!

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