待望のアデニウムがうちに来てから約4か月がたちましたが、しっかりと育っていますよ!
(品種はおそらく(アデニウム・オベスム」です)
あからさまに大きくはなっていないのですが結構変化があったような、ないような感じで今に至ります。
ただ実際に育ててみてわかりましたが、パキラやガジュマル等々のよくある観葉植物と比べると多少癖あるので、育て方を間違えるとおそらく枯れてしまうかもしれません。
今回は最近のアデニウムの状態と現段階まで育ててみてわかったアデニウムの育て方についてまとめます!
過去のアデニウムの記事はこちら
現在のアデニウム
買ってきた状態のときは少し葉がついていましたが、うちに来てから葉が落ちていたのが前回のつるつるの状態です!
現在のアデニウムちゃんはこうなりました!
いっぱい葉が生い茂りました!
枝も若干伸びた気もします。
順調に育っている感じはしますが、梅雨の時期は結構大変でした。
つるつるの状態から一度葉が生えてきたのですが、またつるつるの状態に近づくほど葉が落ちてしまいました。
原因はわかっているので、その要因を共有したいと思います。
日光が必須!
アデニウムを実際に育ててみてわかったこと。
それは「日光が必要」ということです。
育てる前から分かっていたことではありますが、アデニウムを育てるにあたっては必ず日光に当てる必要があります。
少なくとも半日くらいは最低でも当ててあげたいところです。
ちなみに屋内の明るい窓際ではおそらくダメだと思われます。
(直射日光が当たればいいかもしれないです)
日光に当たらないとどうなる?
日光に当てないのこのように葉が黄色くなっていきます。
最終的にはこの葉は落ちてしまいます。
今年の梅雨は雨の日が非常に多く日照時間も短かったため、あまり外に出していませんでした。
すると上の写真のように葉が黄色くなっていきせっかく生えてきた葉も落ちてしまいました。
アデニウムを育てるには日光に当たる環境がないとなかなか難しいかと思います。
アデニウムを育てるのに向いていない人
こんな特徴がアデニウムにはありますので、外に植物を置くことに抵抗がある人は育てるのは難しいかもしれません。
また外に植物を置けるけど、1日中陽が当たらない場所しかないような場合も育てるのが難しいです。
アデニウムを育てる場合は日光が必須となるので、直射日光に当てて育てることができない人はアデニウムを育てるのが向いていない可能性がありますので、購入の際にはご参考にしてください。
まとめ:簡単な育て方
結果的にあまり育て方をまとめてなかったので、簡単にまとめたいと思います。
- 日光が最重要
- 水は土が乾いたらたっぷりと
- 肥料は置き肥でよいかと
ざっとこんな感じです。
特徴的なのは「日光が必須」ということくらいですかね。
他は通常の観葉植物とそこまで大きく変わらないです。
まだ4か月程度しか育てていないので、網羅できておりません。
特にこれから気になるのは冬の間についてです。
もちろん屋内で育てますが、休眠状態になるので、まったく水をあげないという育て方になるようです。
水を全くあげないというのは、若干怖いですが、冬の間は特に根腐れの原因になるようです。
まだその冬越えを経験していないので、まだどうなるか、どのように育てるか決まっていませんが、ある程度分かったことがあれば、またまとめたいと思いますので、こうご期待!
アデニウムの過去の記事はこちら
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