こちらの記事の通りドッペルギャンガーの404を手に入れましたが、Amazonで購入したので、防犯登録をしなければなりません。
また、私は自転車の組み立てに関しても素人なので、近くのサイクルベースあさひへ防犯登録をするついでに点検をしてもらいました。
ネットで事前にちょっと調べたのですが、あまり知りたかった情報がなかったので、自分が知りたかったことについて、記事にしておきます。
点検後にこんなこともありました・・・
かかった費用
防犯登録とクロスバイクの点検をしました。
点検は一式点検という種類の点検で、費用は1620円でした。
一式点検の費用についてはおそらく店舗によって異なります。
防犯登録は、500円でした。
防犯登録の料金については都道府県によって異なるようです。
今回は東京での料金です。
防犯登録についてはこちらの記事で詳しく書いています。
ちなみにサイマという自転車通販サイトですと、防犯登録もしてくれます!
かかった時間
防犯登録に関しては書類をちょっちょっとその場で書いて、防犯登録のテープを貼ってもらうだけなので、すぐに終わると思います。
一式点検については、およそ1時間半ほどかかると言われ、受取書を渡されました。
お店の混雑具合にもよると思いますが、私の場合はこのくらいかかると言われたので、店を出て別の場所で暇をつぶした後、時間になったら受け取りに行きました。
引き渡しの際に自転車の状態について何も言われず、「お待たせしました」と感じ悪く言われ、ただクロスバイクを引き渡されたので、本当に点検したの?という疑問がありました。
不安だったので、気になっていた前輪のブレーキを確認してみると、ちゃんと調整されていたので、一応点検されていました。
そこでちゃんと店員さんに確認しなかった自分も悪いのですが、正直1,620円も支払って点検してもらったのにこんな感じかよと思いました。
これに関しては店員さんによると思います。
必要なもの
一式点検には当然「自転車」を持っていく必要があります。
①身分証明書(免許証等)
②保証書
以上の2つです。(東京の場合)
amazon等通販で購入した場合は、保証書に加えて、領収書等の購入日や購入者の名前がわかるものを持参すると確実です。
まとめ
ちなみに一式点検をする前に気になっていた前輪のブレーキについてですが、ブレーキパッドが左右均等になるようしなければならないところ、多少ずれていたので、調整をしなければなりませんでした。
通販で買った場合は、ずれている場合が多いと思います。
自分でも調整できますが、調整にはマイナスドライバーが必要で、ちょうどいい大きさのマイナスドライバーがなかったので、一式点検で調整してくれることを期待していました。
まあちゃんと調整されていたのでよかったのですが、店員さんが感じ悪くて、もやもやしました。
ただ、通販で購入した場合は、初期不良など自分では見つけられない場合もあると思いますので、プロの目で確認してもらうことをお勧めします。
あさひであれば、別の店やネット通販等で買った自転車でも点検をちゃんとしてくれるので、自転車に乗っている人にとっては、近くにあさひがあると助かりますね~
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使用してるもの
私が使っているのは以下のものです。
サドル
キャットハンド(Cat Hand)のスポーツサドル
リーズナブルで、座り心地も非常に良いです。
またカラーバリエーションも4色あります。
ほとんどの自転車に装着可能だと思います。
こちらの記事で紹介しています!
ライト
ライトはこちら
GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 閃355
パイプホルダーもついているので、すぐに自転車に装着することが出来ます。
また、点滅させることができ、スポットやワイドに光を調整することが出来るので、普段使いとしても利用することが出来ます。
こちらのライトは単4電池を3本必要とし、充電池も使用可能です。
そのため、エネループを組み合わせて使用しています。
コチラの記事詳しく紹介しています!
鍵
鍵はこちらを使っています。
それなりの長さもあるため、地球ロックもできますよ!
コチラの記事詳しく紹介しています!
空気入れ
空気入れはこちらを使用しています。
こちらの空気入れはボールや浮輪の空気を入れる場合に便利なアタッチメントが付いています。
また、軽い力で空気を入れることが出来るので、楽に空気入れをすることが可能です。
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