うちの植物は基本的にオフシーズンなのでほとんど植物関連の更新はしてないのですが、久しぶりに植物関連の記事を更新します!
今回は昨年種を植えて発芽した「山椒」です!
山椒は落葉するので、冬はThe 枝という感じなので、生きているのか枯れているのかなかなか心配になります。
うちの山椒もそんな感じなのですが、ついに生きている証拠が出てきました。
今回は山椒の越冬状況と、冬の間の水やり頻度についてレポートしていきたいと思います。
山椒の成長日記まとめはこちら
ここ最近の状態
12月、1月頃の写真撮り忘れたので、2月中旬頃の写真が以下のものです。
ちょっと見にくいですが、枝の先端に緑色のものが出てきています。
ちなみに11~1月の間は緑色のものはなく、単なる茶色い枝だけだったので、正直寒さで枯れてしまったかと思っていました。
上の写真の大体1週間後がこちら
いたるところからぼこぼこと緑色の芽らしきものが出てきています。
ちなみに先端の緑色についてはだんだんと大きくなっています。
ルーペで見てみた
前に買ったルーペで先端の緑を見てみました!
ピントが甘いですね。
こちらは別の山椒の先端
2枚目のこの写真をよく見てみると殻みたいなものを破って、芽が出ているのが分かります。
芽が出るところは玉になっている
よく観察してみると芽が出るところは玉みたいなものが付いています。
わかりやすいように昨年ホームセンターで買ってきた大きい個体で見てみます。
玉になっている箇所を四角で囲っています。
この玉の殻を破って芽が出てきます!
ということはこの時期にこの玉が出てくれば、枯れずに生きているということだと思われますので、これは枯れていないのかと疑問に思っている方はこの玉を探してみてください!
水やりの頻度
水やりの頻度ですが、ほとんど構ってませんでした。
11~1月の間は大体1カ月に1回程度だったと思います。
土がからっからに乾いた数日後に水をやるという感じでしたが、割とほったらかしだったと思います。
ただ落葉してしまっているので、水をやってから1週間たってもあまり乾いてる感はなかったですね。
休眠している状態で水をあげすぎると、根腐れの心配もあるので、水のあげ過ぎには注意しましょう。
まとめ:なんとか2年目突入できそう!
なぜか枯れていたというパターンが良くあるという繊細な山椒ですが、なんとか2年目に突入できそうで安心しました。
ただこの数日は20度越えで温かったため、ちょっと活発に生育している感じがしますが、また肌寒くなった時に悪影響がなければいいのですが…
また変化があればお知らせしたいと思いますのでお楽しみに~
今回の写真はこちらのルーペをスマホのレンズに重ねて撮影しました。
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