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苔観察のためVixenのルーペメタルホルダーを買ったのでご紹介【MT19 4109-03】

最近苔に興味をもっているぷるぷる(@pluplu2)です。

苔といえば最近ではテラリウムが流行っているようで、人気があるようですね。
私の場合はテラリウムというよりは単純に苔を観察したい、育てたいというのがどちらかといえば目的です。

苔を観察するには肉眼でもよいのですが、実は苔にはミクロで楽しむ世界が広がっています。
その観察にはルーペが必須とのこと。

苔の観察には「ビクセン」がオススメ
ということでしたので、ちょっと悩んで買いました!
Vixenのルーペ「メタルホルダー(MT19 4109-03)」です!

実際にルーペを使ってみるとこれがなかなか面白い!
なんだか子どものころ虫眼鏡を持ち歩いて色々なものを見ていたことを思い出してしまいました(笑)
大きくなった今でもこのルーペを使って色々なものを見ているのですが…(笑)

今回はこのVixenのルーペ「メタルホルダー(MT19 4109-03)」の紹介というよりは、ミクロの世界をご紹介したいと思います。

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見た目

今回購入したVixenのルーペ「メタルホルダー(MT19 4109-03)」はこんな感じです。

レンズが3枚あります。

使い方

Vixenのルーペ「メタルホルダー MT19」はレンズが3枚ついています。

それぞれの倍率は3倍、4倍、5倍の3枚で構成されており、組み合わせ次第で最大15倍の倍率(3枚重ね)で観察することができます。

ちなみに苔観察には10倍くらいのルーペがあれば使いやすくオススメみたいです。

これを選んだ理由

ビクセンの様々なルーペを店舗で色々と試してみたのですが、様々な倍率、形のルーペがたくさんありました。
そんな中、この3枚重ねの「メタルホルダー MT19」を選んだ理由はレンズの直径にあります。

苔の観察が目的でしたので、屋外での使用が多いと思ったことからレンズが小さいと覗き込むのがなかなかな大変です。
場合によっては地面に伏せた状態で見ないといけないこともあるかもしれません。

そうして取捨選択していった結果最後に生き残ったのがこの「メタルホルダー MT19」です。
店舗にあったビクセンのルーペの中でこの「メタルホルダー MT19」のレンズが一番大きかったです。
(ただし持ち運びが大変そうな虫眼鏡タイプを除く)

しかもレンズ収納時のサイズも足の親指くらいなので、持ち運びにも便利です!

ミクロの世界

ミクロの世界という表現が正しいかわかりませんが、「メタルホルダー MT19」で覗いた世界を少し共有したいと思います。

もちろん肉眼で見た方がきれいなのですが、実際に見たものをこのブログに載せることができないので、こんな感じでスマホのカメラレンズにくっつけて写真を撮りました!

きれいにはあまりとれてないので、なんとな~く、さらっと見てもらえると嬉しいです。

実家に生えていた苔をもらってきました。
たぶん「ギンゴケ」です。

肉眼ではこんな感じ

ルーペだとこんな感じ
(微妙にピント合ってなくてすみません)

先端が白っぽく、けば立っています。

1000円札

お札をちゃんと見てみると、ありとあらゆるところに「NIPPONGINKO」の文字があります。

アンパンマンのおもちゃ

このアンパンマンのおもちゃです。

アンパンマンの顔をルーペで見ると小さい点がたくさんあります。

今回はこんな感じです。

まとめ:知っているものにも知らない世界が!

今回ルーペを買ったことによって、いつも見慣れているものにも知らない世界があるのだと知りました。
自分の目で見えているものがすべてではない、そんなことを気づかされたような気がします。

ご興味がある人はぜひ、ルーペを買って色々なものを観察してみてください!

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