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Anker PowerCore 10000をレビュー!充電できないってほんと?

久々にモバイルバッテリーを買ったぷるぷる(@pluplu2)です!

昔のモバイルバッテリーのイメージだと、3,000円程度で買えるモバイルバッテリーは、2,000mAhの容量程度だったような気がしますが、今探してみると、3,000円程度で10,000mAhのモバイルバッテリーを買うことができました。

今回購入したモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 10000」です!

コンパクトで、軽く、それなりの容量、そして安いというモバイルバッテリーでしたので、今回はAnker PowerCore 10000をレビューします!

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見た目

見た目はこんな感じです。

充電可能なコネクタはUSBのType-Aになります。

MicroUSBのコネクタもついていますが、こちらはモバイルバッテリーを充電するため専用になっていますので、注意が必要です。

付属品はこちら

簡易的なケースと、Micro USB+type-Aのケーブルが1本同封されています。
こちらのケーブルについては、モバイルバッテリーの充電用となっています。

充電できる回数

スマホを充電できる回数ですが、モバイルバッテリーを満充電した状態で、かつ私のiPhone11の場合です。
0%からの充電ではないので、ざっくりとした回数になりますが、大体2〜3回程度充電可能でした。

まあ普段使いの持ち歩き用のモバイルバッテリーであれば、これくらいで十分だと思いますよ!

またこちらのモバイルバッテリーで充電は、2.4Aでの出力になるため、高速充電となります。

モバイルバッテリー自体の充電ができない?

アマゾンのレビューを見ていると、「モバイルバッテリー自体の充電をすることができない」や、「本体の充電残量が2つ以上にならない」等書かれています。

実際にモバイルバッテリーを充電してみると、確かに何時間経っても充電されませんでした。

が、これには理由がありました!

2A/5.0V以上のアダプターでの充電が必要・充電時間はどれくらい?

なかなか充電されない時は、iPhoneに付属されていたUSBのアダプターを使ってモバイルバッテリーを充電していましたが、これではちゃんと充電されません。
アマゾンの商品ページにある「ご注意」という項目にはちゃんと「バッテリー本体を正常に充電するために、5V = 2A以上出力できる充電器をご使用ください。」という文言があります。
こちらのとおり充電してみるとしっかりと満充電されたとさ!

ちなみに満充電される時間ですが残量によっても異なると思いますが、4〜5時間くらいかかりました。

対応するアダプター(充電器)

2A/5.0V以上のアダプターが家になかったので、このために購入しました。
アンカー製のモバイルバッテリーなので、同じアンカー製のアダプターを探したのですが、レビューを見ているとショートした等、若干怖い写真があったので、別のものにしました!

充電用として購入したのはこちら!

エレコムの充電器(MPA-ACU05WF)です。

顔がデザインされているユニークなアダプターですが、機能的には問題ありません。
2口ついていて、どちらも2Aで充電することができますので、モバイルバッテリーを充電しながら、iPhoneも高速充電することもできます。

機能や便利さを勘案し、色々調べましたが、こちらのエレコムの充電器(MPA-ACU05WF)がコスパが一番良さそうでした。
実際に使用してみても問題なく使えていますので、Anker PowerCore 10000の充電にはちょうどいいと思います。

悪いところ

機能がシンプルなだけに特に悪いところは見つかりません。
まあしいていうならば、2A以上でなければモバイルバッテリー自体の充電ができないというところでしょうか。
それなりの容量なので仕方がないと思いますが…

iPhoneについている充電器では充電できませんの注意が必要です!

まとめ:コスパ含め持ち歩きに最適

モバイルバッテリーは発火をしたり、事故が生じることもあるので、個人的には名の知れたメーカーのものを選びたいと思っていました。
その点では、アンカーはある程度なの知れているメーカーでかつ、金額もリーズナブルでしたので、割と即決でAnker PowerCore 1000を購入しました。

実際に手にしてみると思ったよりも小さく、軽かったので、持ち歩きにも最適です。
モバイルバッテリーの購入している場合は、このAnker PowerCore 10000をオススメします!

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