前回「木工用ボンドで水垢が取れるのか?」という記事を書きました。
キッチンの蛇口根元についている水垢をきれいにするために、まずはどうでもいいガラスの皿についている水垢に木工用ボンドを使って試してみました。
結果はあまりうまくいきませんでした。
というのもボンドを薄く塗ったせいで、乾いた後にはがしにくく、爪にダメージを受けました。
とはいえ多少は水垢が落ちましたが、完全には取れませんでした。
この失敗の経験を活かし、今度は厚めにボンドを塗ったバージョンで試してみたいと思います!
ということでご興味ある方はご覧ください!
当ブログ及び運営者において責任を負うことはできませんのでご了承ください。
使うもの
使うものは前回と同じくボンドです。
水垢がついてるお皿は前回の記事をご覧ください。
ピンポイントで水垢を狙っていく
前回の失敗として「ボンドを薄く塗りすぎた」ということにあります。
今回は明らかに目立つ水垢を狙ってボンドを厚塗りしていきます。
こんな感じ
塗ったはいいけどここから長かったです…
乾くまでの時間
前回は乾くまで大体半日程度で完全に乾いていました。
まあ薄かったしね!
今回は完全に乾くまで、
なんと2日!
ひたすら放置でした!
風にさらしたりしているともっと早く乾くと思います。
そしてHAGASU!
完全に乾いた状態はこんな感じです!
カッチカチやぞですが、爪でちゃんとはがれました。
マイナスドライバーを使ったりしてガンガン削っていた前回と比べて、今回は明らかに簡単にでした。
はがれたボンドはこんな感じです。
キレイな形を残してはがすことができました!
よーくみるとボンドにうっすら水垢がついています。
そして一番気になるお皿についた水垢はどうでしょうか?
こちらです!
んー
若干残ってはいますが、一番最初よりはなくなっているという感じですかね。
水垢を触った感じもサラサラで、頑固な水垢のざらざら感はなくなっています。
ボンドできれいにする前との比較するとどれくらいきれいになったかわかります。
まとめ:残念ながら完全にはとれない
きれいになるということで結構期待していましたが、やり方が悪いのか完全には取れませんでした。
今回の練習でわかったことは「ボンドは厚く塗れ!」ということです。
ただ確かに水垢は取れますし、薄くなりますので、掃除の下準備のような形で事前にボンドを使って水垢を少し取っておくというのもいいかもしれません。
またクエン酸を使うのに躊躇するような場所の水垢除去にはこちらのボンドの方法は有効だと思います。
ということでいったんボンドでの水垢をとる練習はおしまいです!
というかやっていて思ったのですがクエン酸を使えば簡単にきれいになったのでは…
そのうちこのお皿でやってみたいと思います(笑)
▼前回の練習はこちら▼
▼本番はこちら▼
自分でやるのが大変ならプロに頼むのも一つの手です!
汚れが頑固すぎて全然取れない場合や、自分でやる時間がないし、掃除をする労力がないという場合には、プロに頼むのも一つの手です!
家庭用の掃除用品とは異なる汚れにあった薬剤や清掃方法できれいにしてもらえるので、自分で掃除をしても落とせなかった汚れもプロなら落とせる可能性が高いです!
ハウスクリーニングなら「おそうじ革命」が便利!
ハウスクリーニングの「おそうじ革命」では水垢や油汚れを含むキッチン等の水回りのクリーニングをはじめ、エアコンの掃除など幅広くハウスクリーニングを行っています。
またクリーニングのみでなくキッチン、お風呂場などの水回りで発生しやすい水垢やカビを防止するコーティングもしてもらえます!
うちのお風呂場も防カビのコーティングをしてもらったことがありますが、こまめに掃除をしなくてもカビが発生することなく掃除が楽になりました。
ただ掃除を怠ると赤カビがたまに出てきますが…笑
気になる汚れがある方はお試ししてみては?
▼お掃除の事なら汚れと戦うプロ集団▼
コメント