ハーブ

初心者にもいいローズマリーマジョルカピンクが仲間入りしたので育て方・特徴まとめ

ぷるぷる(@pluplu2)です!

ずっと観葉植物を育ててきましたが、そろそろ料理に使えるような植物も育ててみようと思いました。
しかし口に入れるものなので、虫がつくと嫌だなということもあり、なかなか手が出ませんでした。

ふと思ったのは、ハーブ系だったら虫がつかないんじゃない?ということで買ってきましたよ!
それが今回買ってきた「ローズマリーマジョルカピンク」です!

よく聞く「ローズマリー」の一種で、育っていくとピンクの花を咲かせるかわいいやつです。
そのうえ虫も付きにくく、丈夫な品種なので初心者にも育てやすいです。

今回はせっかくなので、そのローズマリーマジョルカピンクの育て方についてまとめました!

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ローズマリーマジョルカピンクはこんなの

今回買ってきたローズマリーマジョルカピンクはこんな見た目です。

細長い葉がたくさんついている立性タイプです。
この細かい葉からザ・ハーブという感じの香りがします(笑)

大きく育てようとすれば1mを超えるような高さまで育ちます。

育て方

丈夫な品種なので、初心者でも安心して育てられますが、やはりポイントを押さえておかないと枯らしてしまう原因となってしまいます。
そのためローズマリーマジョルカピンクを育てるにあたって押さえておきたいポイントをまとめました!

日光・置き場所

ローズマリーは日光を好むので、日あたりが良い場所に置きましょう。
またほかの植物にも共通していることですが、風通しの良い場所に置くのがベストです。

なによりも日光を必要とするため、日あたりの良い部屋がないのであれば、室内で育てるのはなかなか難しいかもしれません。
ただ他の植物にくらべ虫がつきにくいということもあるので、その点は安心ポイントです!

耐寒性・冬越し

外に置くので耐寒性が気になるところです。
ローズマリーマジョルカピンクは「半耐寒性」と呼ばれ、だいたい-5℃くらいまでは耐えることができます。
そのため、関東圏であれば年中外に置いていてもそこまで問題ないかもしれませんが、氷点下となる寒冷地の場合は、冬になったら日中は外で日を当て、気温が下がってきたら室内に移動させるなどして冬を越しましょう。

半耐寒性ではありますが、水やりの頻度などの要因によっては―5℃よりも高い気温でも枯れてしまう可能性があるので、冬は乾かし気味に水やりをするなど油断しないようにしましょう~

水やり

ローズマリーマジョルカピンクは乾燥気味が好みです。
そのため土が完全に乾いてから水をあげるようにしましょう。

まとめ:ポットから育てるのがオススメ!

やはり植物を育てる醍醐味(個人的なものですが…)は小さいものを大きく育てることだと思います。

料理ですぐに必要であれば、どこかからそれ用に買ってきた方が早いですし。
実際にローズマリーをそれなりの量使いたいというのであれば、買ってきた初年度は難しいです。
少なくとも2,3年は必要になってくるので、それを見据えて育てるのもいいかもしれませんね。

ホームセンターで売っているローズマリーの場合は、ほとんどポットだと思いますので、ベランダなどで植物を育ててみたいというのであれば、ローズマリーはいかがでしょうか?

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