今回ドメインの移管手続きをした際に、ドメイン事業者各社の情報を調べたので、共有したいと思います。
料金比較がメインですが、Whois情報公開サービスの料金も比較しています。
料金については、キャンペーン価格による最安値を記載しておりますので、ご注意ください。
キャンペーンの終了や、料金の改定がある場合がありますので、必ず各社のサイトにて料金等を自己責任でご確認ください。
各社の特徴についても個別にご紹介します!
移管の手続きについてはこちらをご覧ください。

Whois情報についてはこちらをご覧ください。

移管料金とWhois情報代行の料金比較
各社の移管料金(税抜)とWhois情報代行公開サービスの料金について以下のようにまとめました!
(2018年8月現在)
com | net | Whois代行 | |
---|---|---|---|
お名前.com![]() |
920円 | 920円 | 980円/年 |
ムームードメイン![]() |
1,480円 | 1,480円 | 無料 |
さくらのレンタルサーバ![]() |
1,852円 | 1,852円 | 登録者名以外(住所等)はさくらインターネットの情報 |
バリュードメイン![]() |
1,280円 | 1,480円 | 無料 |
スタードメイン![]() |
1,180円 | 1,380円 | 無料 |
エックスドメイン![]() |
1,180円 | 1,380円 | 無料 |
ドメインキング![]() |
1,380円 | 1,380円 | 無料 |
ゴンベエドメイン ![]() |
1,280円 | 1,480円 | 1,080円(設定時のみ) |
最安値
.comと.netの料金の最安値はどちらもお名前.comの「920円」です!
ただここで注意したいのは「Whois情報公開代行サービス」が有料であるということです。
個人情報が・・・といわれるこのご時世ですので、個人利用の場合はWhois情報公開代行サービスの利用は必須です。
お名前.comを移管で利用する場合には、年額980円がかかってしまうので、その分費用が高くなってしまいます。
Whois情報代行公開サービスが無料で、かつ移管の料金が安いのは、「バリュードメイン」となっています。
各事業者ご紹介
こちらでは各ドメイン事業者の特徴をご紹介していきます。
料金以外でも様々な特徴があるので、ドメインの移管先を選ぶ際にご参考にしていただけると幸いです!
お名前.com
ドメイン事業者の老舗といってもいいのがお名前.comです。
取り扱っているドメイン数は550種類以上で、変わったドメインを希望しないのであれば、お名前.comを選ぶと間違いはないです。
またキャンペーンも多く行っており、1円から取得できるドメインもあるため、新規取得であれば安く取得できることが多いです。
ただし、更新料についてはそこまで安くはないかもしれません。
▼お名前.comの詳細はこちら▼
ムームードメイン
ムームードメインはロリポップと同じ会社が運営しているドメイン事業者です。
価格設定も安い傾向にあります。
安いドメインを探している場合は、まずムームードメインで探してみるといいかも知れません!
▼ムームードメインの詳細はこちら▼
さくらのレンタルサーバー
レンタルサーバーで有名なさくらのレンタルサーバですが、ドメインを取得することができます。
ただ他のドメイン事業者に比べると、料金設定が高めです。
サーバーとの連携が取りやすいので、さくらのレンタルサーバ
でサーバー契約をしている場合は、ドメインを取得すると便利かもしれません。
▼さくらのレンタルサーバーの詳細はこちら▼
バリュードメイン
バリュードメインは管理画面が見やすく、個人的には捜査しやすく使いやすい事業者だと思います。
取り扱っているドメイン数は、500種類以上です。
Whois情報公開代行サービスも無料で行っています
またトラブルがあった際には、サポートも充実しているので安心して利用できます。
私も一度トラブりましたが、誠意をもって対応していただきました。
感謝です。

▼バリュードメインの詳細はこちら▼
スタードメイン
スタードメインは、比較的ドメインが安くなっていることが多く、キャンペーンもよく行っているので、更に安くなっていることが多いです。
ドメインを契約するとなんと、無料のサーバーがついてくるので、初めてサイトを運営するという初心者の方にもお勧めです。
また、スタードメインをには、ネットオウルポイントというポイント制度があるので、同時業者のレンタルサーバーサービススターサーバー
と併せて利用することで、コストダウンを図ることができます!
▼スタードメインの詳細はこちら▼
エックスドメイン
あの有名な高機能サーバーである「エックスサーバー」が運営しているのがエックスドメインです。
今回私はこちらのエックスドメインで移管の手続きをしました。

管理画面が見やすく、非常に使いやすいです。
またドメインの価格設定も少し安い傾向にあります。
Whois情報公開代行サービスを無料で利用できるので、個人で利用する場合は、非常に安心してドメインを運用することができます。
▼エックスドメインの詳細はこちら▼
ドメインキング
ドメインキングではWhois情報公開サービスを無料で行っています。
またドメインキングという名称ですが、ドメインだけではなく、レンタルサーバーのサービスも行っています。
オンラインのマニュアルはモチロン、紙媒体でマニュアル本が郵送されます。
レンタルサーバーのサービスではなかなかないサービスです。
それ以外にも電話サポートもやっているなどサポートが充実しています。
初めてブログやサイトを運営したいという方にオススメです!
▼ドメインキングの詳細はこちら▼
ゴンベエドメイン
個人的にあまり名前を聞いたことがなかったのがこの ゴンベエドメイン です。
非常に多くのドメインを取り扱っており、600種類以上を取り扱っています。
「.ps」等国内の事業者では、ゴンベエドメインでしかオンライン取得できない珍しいドメインを取り扱っています。
また海外ドメインの取得する際にも、日本語でのサポートを行っているので、海外ドメインを取得したい人にとっては、この ゴンベエドメイン が非常にオススメです。
さらに ゴンベエドメイン でドメインを契約することで、ストレージサービスを1Gまで無料で使用できます。
ドメインの価格設定は相場並ですが、Whois情報公開代行サービスが有料であるため、注意が必要です。
▼ゴンベエドメインの詳細はこちら▼
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