久々のプルメリアの記事です。
蕾が開く直前で寒くなり、花が咲かなかったプルメリアですが、冬になった今はあの頃とは大きく姿が変わってしまいました。
そんな冬のプルメリアの様子と育て方をご紹介!
以前のプルメリア記事はこちら
真冬のプルメリア
あんなにも草が生い茂っていたプルメリアですが、今ではこんなにも枝です。
枝分かれした先はこんな感じ。
成長自体は寒くなってからほとんど進んでいません。
新しい葉も出てこず、ひたすら生い茂った葉が落ちていく一方で、今ではつるつるてんです。
東京では大雪もふり、平成に入ってから一番の寒さと言われている今季の冬ですが、室内には入れずに、ずっと外に出していました。
多分ちゃんと生きていると思います・・・
冬のプルメリアのリアルなうちの育て方
どのように冬にプルメリアを育てているかを紹介します。
どっかのサイト等の育て方をみて書くわけではなく、実際にうちで実体験に基づいて書くので、リアルな育て方です(笑)
水
冬のプルメリアに対する水やりですが、だいたい1ヶ月に1回あげるかあげないかくらいです。
今年に入ってからは水をあげていません。
成長もほとんどしておらず、そこまで水を吸い上げないため、土もあまり乾きません。
土が乾いた時も、すぐにあげず3,4日経った頃にようやくあげます。
これはプルメリアに限らず、熱帯地域を生息地とする植物は、寒くなると成長がゆっくりになるため、夏に比べるとそこまで水を必要としません。
その時に水を上げすぎると、根腐れの原因や寒さに弱くなってしまうので、注意しましょう。
冬の場合は土が乾いて数日後に水を挙げるのが個人的にはベストだと思っています!
とはいえ土が全然乾かないので今年に入ってからまだ一度も水をあげていません。
人によっては暖かくなるまで一切水をあげないようです。
肥料
肥料は全くあげません。
水と同様に成長がゆっくりになっている状態で肥料をあげると栄養過多で枯れたり病気の原因となりますので、あたたかくなる4月頃から気温と相談してから肥料をあげましょう。
置き場所
日当たりのいい場所に置いています。
そのため、気温が0度になっても屋内に入れず外に置いています。
気温が10度以下になったら屋内に入れましょう等と書いているサイトがありますが、うちの場合は外に置いています。
熱帯地帯の植物なので、あまり寒い時には屋内に入れた方がいいと思いますが、置くところがないため、今のところ外に置いてます。
たぶん枝の上の方はまだきれいめな緑色なので、ちゃんと生きていると思われます。
ただその真偽はまだわからないので、外が暖かくなった時に分かると思います。
この育て方が正しいかはわかりません
寒くなると休眠状態となるプルメリアであるため、今のところちゃんと生きているかどうかわかりません。
暖かくなったら元気な姿を多分見せることが出来ると思いますのでお楽しみに~
その後はこちら
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