日用品

【シャプトン 刃の黒幕 中砥 #1000】研いだら世界が変わったのでオススメ!

よく料理をするのですが、必ず使うものそれは包丁です。
今まではどんなものを使っても変わらないだろうと思っていましたが、ちょっと前に驚くべき体験をしました。

「包丁を研ぐ」
これをしただけです。

誰だってやったことあるだろうと思うかもしれませんが、砥石を使って包丁を研いだことはありますか?
今まではロールシャープナーに包丁を出し入れして包丁を研いでいましたが、砥石を使うと…

世界が変わります(笑)

今回使った砥石はこちら

シャプトンの刃の黒幕・中砥・#1000です!
オレンジ色の商品ですが、研ぐ粗さ?によって色が異なります。
#~の数字が大きくなればなるほど、細かく研げますが、よく家庭で使われている三徳包丁であればオレンジ色の♯1000で十分ということだったのでこちらを買ってみました。

実際に使ってみるとロールシャープナーで研いだ時とは大違いだったので、その違いについてまとめたいと思います!

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見た目はこんな感じ

開封時の写真を取り忘れたので、既に使っている写真となります。

収納時はこんな感じです。

中に砥石が入っています。
もともと付属されていたこのケースのそこには四隅にゴムがついているので、このケースの上に砥石をのせれば、滑る事なく包丁を研ぐことができます。

開けるとこんな感じです!

ロゴが書かれていますので、なにもない裏面を使って研いでいきます!

切れ味が長持ちする

ロールシャープナーを使って包丁を研いでいたころは、買いたての頃は1か月に1回程度で、だんだんと数週間に1回、最終的には毎回研がないとあまり切れない状態になってきました。
そんな状態だったので、自分で砥石を使って研いでみようと思ったのです。

実際にシャプトンの刃の黒幕・中砥・#1000を買って、やり方はYoutubeや他の人のブログを見ながら研いでみると、ちゃんと切れるようになったのは当然ですが、切れ味が長続きするんです!

ロールシャープナーを使っていたころの切れ味で満足できるのであれば、2~3ヵ月研がなくても十分使えるくらいです。
切れ味を継続したいなら頻繁に研ぐ必要がありますが、一般家庭で普通に使うのであれば、1か月に1回程度研げば十分ストレスなく使えます。

切れ味が明らかに違う

ロールシャープナーで包丁を研いだ後は大体、「ちょっと切りやすくなったかな」という程度でしたが、シャプトンの刃の黒幕・中砥・#1000で初めて研いだ後、野菜や肉を切ったとき衝撃を受けました。

き、切れ味が明らかに違う…
スルスル切れるというかヌルヌル切れるというか、スパッと切れます!
よく包丁の通販などで見るトマトもつぶすことなく切ることができます!

これは使った人にしかわからないことなので、ぜひお試しあれ!

ステンレス製の包丁も研げる

どうやら天然石が素材となっている砥石の場合はステンレス製の包丁はとても硬く、研げないらしいです。
でもステンレス製の包丁って最近では一家に一本あるレベルで普及していますし、うちにもあるのでステンレス製の包丁が研げないと買う意味が…

と思っていたら、この「シャプトンの刃の黒幕」であれば、ステンレス製の包丁もちゃんと研げるとのこと!
調べるととりあえずシャプトンの刃の黒幕・中砥・#1000が一つあれば十分使えるということなので、アマゾンで速攻ポチりました!

実際にステンレス製の包丁を研いでみましたがちゃんと研げましたが、ただ硬いということもあって最初研ぐのが難しく感じました。

鋼製の包丁もあるのですが、ステンレスと比べると柔らかいためか、結構簡単に研げました。
が、シャプトンの刃の黒幕・中砥・#1000だと粗いためか、研いだ後の返しを落とすために1,2回こすっただけでも反対側に返しができる、直すために1,2回こすったらまた反対側に返しが…
その繰り返しをするので慣れが必要かもしれません。
それをやりたくなければ、#2000を使うなどした方がいいかもしれませんね。

一方でステンレスの包丁の場合はそんなことはなく、そのような無駄な手間がなかったのでむしろ#1000の方がいいかもしれないですね。

まとめ:これは使った人にしかわからない!

こんな感じで、色々と書きましたがこの衝撃は実際に使ってみないとわかりません。
この感覚を味わいたいなら、「シャプトンの刃の黒幕」の砥石を買ってぜひ自分で研いでみることをおすすめします!

金額的にはアマゾンが安定しているので、購入するならアマゾンがおすすめです。

個人的には仕上げ用で切れ味が変わるか試してみたいので、シャプトンの刃の黒幕・#2000が今一番ほしいです(笑)

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