自分でやる!家系図を作り方と調べ方!できること・できないことについてまとめた!

一生に一度は作ってみたいと思います。
家系図!

多くの人が作ったこともないし、見たこともないかと思います。
そもそもどうやって作るのかということもいまいちわからないかと思います!

今回は一般の人よりも比較的家系図を見ることが多いぷるぷる(@pluplu2)が家系図の作り方や、家系図をつくるにあたり、できることとできないことについてまとめていきます!

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できることと、できないこと

家系図は簡単に言うと、「戸籍」を集めて家系図を作成していきます。
自分の戸籍を見たことがないという人はほとんどいないかと思いますが、戸籍には、基本的に「名前」「生年月日」「続柄」等々その人について役所が把握している情報しか記載されていません。

そのため、先祖の方の名前はわかりますが、何をしていたかなど職業等の詳細についてはわかりません。

職業等の詳細を調べるには?

名前だけでもわかればいいという人もいれば、何をしていたか?どのような家系なのか?等の詳しい情報を知りたいという人もいるでしょう。
それを知りたい場合は、本家などに残っている家に関する資料などを確認するしか方法はありません。

今回ご紹介する方法では、あくまでご先祖の名前くらいしかわかりませんので、それでも良いという方は家系図を作ってみましょう~

作り方

先に書きましたが、家系図をつくる場合は、「戸籍」を集めて過去の家系を調べることになります。
ちなみに「住民票」ではなく、「戸籍」です!

戸籍ってどんなもの?

戸籍は「本籍地」で取得する書類となります。
住所地と本籍地が異なる場合は、住所地では取得できないので、注意しましょう。

本籍地は普段生活する上であまり使用しないので、自分の本籍地がどこなのかわからない場合があるかもしれません。
そんな時は「本籍」記載の住民票を取得することで、正確な本籍地を調べることができます。

戸籍には3つの種類があります。
①戸籍全部事項証明書
②除籍全部事項証明書
③改製原戸籍謄本

名称が異なりますが、3つとも戸籍となります。
それぞれの戸籍について解説していきます。

戸籍全部事項証明書

戸籍全部事項証明書は、今現在有効な戸籍のことを指します。
スタート地点となる戸籍がまずこの自分の戸籍である戸籍全部事項証明書となります。

この戸籍には、親・配偶者・子が誰なのかという情報が記載されています。
その他にも、「だれの戸籍に入っていたか」「どこが本籍地だったのか」等の情報も記載されています。

実際に家系図を作成していく際にはこの「だれの戸籍に入っていたか」「どこが本籍地だったのか」という情報をもとに父親の戸籍、おじいちゃんの戸籍、ひいおじいちゃんの戸籍というように戸籍をどんどんたどっていきます。

ちなみに戸籍に記載されている人が全員亡くなっている場合は、この戸籍事項全部証明書ではなく、次の除籍全部事項証明書になります。

除籍全部事項証明書

戸籍に記載されていた人が亡くなったり、本籍地を別の場所に移した場合はその戸籍は除かれ、有効な戸籍と区別されます。
これを除籍全部事項証明書と呼びます。

ややこしいですが、家系図を作成する場合は今まで作成された戸籍をすべて取得する必要がありますので、この除籍も必ず取得し、過去の戸籍と現在の戸籍がちゃんとたどれるようにしましょう。

改製原戸籍謄本

さらにややこしいのがこの改製原戸籍謄本です。
こちらは簡単にいうと、「戸籍の形式が変更され除かれたもの」指します。

例えば現在の戸籍は電子化により、コンピューターで管理されていますが、過去の戸籍は紙媒体の形式で管理されていました。
紙媒体と電子化された戸籍両方が有効になっているとややこしいため、過去の形式である紙媒体のものは除かれます。
これによって現在ではこの電子化される前の紙媒体の戸籍が「改製原戸籍謄本」と呼ばれています。

これ以前にも何度が戸籍の形式が変わっていますので、改製原戸籍謄本は何度も出てくるはずです。

これら3つの戸籍を集め、過去のものをたどることによって、先祖の名前を調べることができるのです。

作成に掛かる手間と費用

こんな感じで戸籍を集め、過去のものをたどることによって家系図を作成していきます。
作成をする手間としては戸籍を請求する面倒というのがあります。

戸籍は本籍地で請求をすることとなります。
仮に東京に住んでいたとして、実家が大阪で本籍地も大阪だとします。
その場合は、本籍地である「大阪」に戸籍を請求することになります。

東京から請求をする場合は、わざわざ大阪まで行くのが大変なので、郵送で請求することとなります。
その場合はさらに「郵送の手配をとる手間」もかかります。

戸籍を取得する費用は?

戸籍を取得するにしてもタダではありません。
必ず手数料を支払って交付してもらうこととなります。

金額としては以下のようになります。

戸籍の料金

  1. 戸籍全部事項証明書:450円
  2. 除籍全部事項証明書:750円
  3. 改製原戸籍謄本:750円

戸籍をたどるにあたっては、ほとんど除籍全部事項証明書か改製原戸籍謄本となるため、750円×取得する部数といっても過言ではありません。
親の戸籍、その親の戸籍、さらにその親の戸籍と単純に親をたどっていく場合であれば、10,000円かからないくらいで集めることができるかもしれませんが、親の兄弟等の戸籍も取得する場合は、確実に1万円は超えることになるでしょう。

郵送で請求する場合

また郵送で戸籍を請求する場合は、戸籍を請求する申請書等を送付して行うこととなりますが、併せて交付手数料も同封しなければいけません。
ただし、現金は現金書留でしか送付することができませんので、郵便局で購入できる「定額小為替」と呼ばれるものを使用します。

こちらを申請書とともに同封し、本籍地へ請求します。

どこまで戸籍を取るかで手間が変わってくる

上記のような一連の手続きによって戸籍を集め、家系図を作成しますが、どこまでが記載されている家系図を作成するかによって、手間が変わってきます。
近年個人情報保護等の観点から、戸籍を取得できる人というのが、非常に限定されています。

通常1人の人が取得できる戸籍は、「直系尊属の戸籍又は直系卑属の戸籍」とされています。
直系尊属は、自分の両親やその親、更にその親等の人を指します。
ちなみに親の兄弟姉妹については直系尊属に当たりません。

直系卑属は自分の子、孫等がこれに当たります。

親をひたすらたどっていくパターン

自分の両親、その両親というように戸籍をたどっていく場合は、原則として委任状なく戸籍を取得することができます。
そのため、比較的戸籍も揃いやすいですが、親の兄弟の子(いとこ)、更にその親の兄弟の子(はとこ)などが記載されている戸籍を集めることができないため、家系図としては若干情報が少ない物となってしまう可能性がありますが、現代社会においてはこちらの方法が一番現実的かと思われます。

親戚もたどっていくパターン

コチラの方法は非常に大変です。
「いとこ」や「はとこ」の戸籍は通常取得することができません。
このことから家系図作成のため、「いとこ」や「はとこ」等の親戚に戸籍を取得してもらうか、それらの人から委任状をもらい、戸籍を取得していくという方法です。
日頃から親戚と交流がある場合は、比較的安易に戸籍を集めることができますが、親戚づきあいがないとなかなか大変です。

ちなみに委任状を添付する場合は、添付したからと言って必ずしも役所が戸籍を交付してくれるとは限りません。
親戚もたどって非常に詳細な家系図を作成する場合は、かなりの手間と労力、親戚の協力を覚悟したうえで作成しましょう。

自分でやるのと依頼してやる方法

ざっと家系図の作成方法を書きましたがいかがでしょう?
自分で作成方法を書いていて、なんだかわかりにくいな~と思ってしまいました(笑)

特に戸籍は仕組みが分かってないと、いまいちどういうものなのか分からないので、特に理解しにくいものかと思います。

調べてみると家系図作成の業者もいるようなので、自分で出来ないようであれば、費用は掛かりますが、業者に頼んで作成してもらうというのも1つの手かもしれませんね~

なお家系図作成を依頼するのであれば、「FAMILY STORY」がおすすめです。
戸籍の収集はもちろんですが、この「FAMILY STORY」の最大の特徴は、「マイページ」があるということです。

完成した家系図を紙媒体で受け取れるのはもちろんですが、マイページから家系図をPDFでダウンロードすることも可能です。
また、作成中についてはマイページからリアルタイムで作成の進捗状況を確認できますので、安心して完成を待つことができます!

自分で家系図を作成するのが難しそうだったり、家族に家系図をプレゼントしたいからしっかりとした家系図を作成したいという方はこのようなサービスも活用するのがオススメです!

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