先日山椒の種を植えて、発芽したという記事を書きましたが、実は並行してバジルの種も植えていました!
ちなみにバジルの種は昨年育てていたバジルから採取したものではなく市販されているものです。
ちなみにこのバジルは結局花が咲かず種も取ることができませんでした。
そして寒さに負けて枯れてしましました…
日本では1年草の扱いを受けているバジルですが、天候が年間を通して温かいところでは、何年も成長するらしいですね。
まあそんなことはどうでもいいのですが、今年もバジルを収穫して食していきたいところです!
ちなみに今年の目標は収穫したバジルでジェノベーゼを作ることです!
種から育てて、いっぱい収穫していきましょうということで、種を購入しました。
今回は種を植えてから発芽するまでや、植えた時期についてもご紹介したいと思います。
今回買ってきた種
今回植える種はこちら!
そうですね。
安定のサカタのタネの種ですよ。
ちなみに袋には1,000株以上分の種が入っていると書かれています。
そんなに育てることになると大変なので、とりあえずこれくらいの数を植えていきたいと思います。
見た目はごまみたいな種です。
指がカッサカサですね。
植えていく
ちなみに種はポットに植えていきます。
ポットと言っても前に買ってきた観葉植物などが入っていたポットを再利用したものです。
必要なときにホームセンターで買ってもいいですが、何かと使う機会が多ので、捨てずにとっておくといいですよ~
条件・時期など
植える前に一応今回種を植えた際の条件についてまとめおきます。
- 土は適当な培養土
- 4月下旬
- 1日4時間以上は日に当たる場所に置く
個人的に実験だったのが、「培養土」に植えるということでした。
よくあるのは挿し木用の土に植える方法かと思いますが、家になかったので余っていた野菜用の培養土にそのまま植えました。
ちなみにこれでうまく行ったらプランターに直接植えてしまおうかなと思っています。
いざ植える!
という感じで植えたのがこんな感じです。
一つのポットに3~4つ種を植えました。
そのうち1,2つくらい発芽したら御の字ということで。
種が入っていた袋には発芽率50%で5~10日で発芽すると書かれていました。
ちなみに山椒の発芽でうまくいったこともあり、1つだけラップをふんわりと掛けてみました。
自家製ビニールハウス的な感じです。
空気の入れ替えがされるようにふんわりとかけて、養生テープで止めています。
また1日に1回程度ラップを開けて空気を入れ替えました。
さてこの自家製ビニールハウスは意味があるのでしょうか!?
発芽するまでは土が乾かないように毎日のように優しく水をあげていました。
植えてから6日目
種を植えてから6日がたった時点でこの様になりました。
ラップを掛けていたポットから発芽し始めました!
意外と効果があったのかもしれません。
ちなみに発芽したので、ラップは外し水も毎日ではなく土が乾き始めたら水をあげるという方法に切り替えました。
なおまだ発芽していないものについては今まで通り土が乾かないように毎日水をあげています。
植えてから9日目
9日がたった時点ですべてのポットから発芽しました。
なんか予想以上に発芽しています笑
培養土でも発芽するか心配でしたが、十分発芽したので無事実験成功です!
また種が入っていた袋の説明書き通り、ちゃんと10日以内に発芽しましたね。
まとめ:いっぱい育ってほしいです
ジェノベーゼができるほど収穫したいので、もっと育てたいところです。
種も余っているので、ポットではなくプランターを買ってきて大量に育てようかなと思っている今日このごろです。
ちなみに最近のバジルちゃんはこんな感じです。
近くで見るとこんな感じ
最初に出てきた葉っぱが大きくなってきましたが、なんだか多肉植物のようです。
ただその間から出てきている新芽はちゃんとバジルっぽいですね。
山椒の時もそうでしたが、発芽をしているのがわかるとなかなか嬉しいものです。
バジルは山椒と比べても早く結果が出ますし、大きくなっても育てやすいので植物を育てなれてない方にもおすすめです!
興味のある方はお試しあれ~
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