ウクレレの音色は素材で決まる!?材木ごとの特徴をまとめてみた!

エレキギター等の場合は、ボディの素材も音に影響を与えますが、どちらかというと音を拾うピックアップが重要とされます。

一方でボディーを振動させ、音を増幅させるアコースティック楽器であるウクレレは、素材によって音が決まることもあり、素材となっている材木が結構重要視されます!

今回はそのウクレレにとって重要視される材木についてその特徴等をまとめました~

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よく使われる材木

まずはウクレレによく使われる2つの材木についてみてみましょう。

ハワイアンコア

ウクレレと言えば「ハワイアンコア」といっても過言ではありません!
もともと多くのウクレレによく使われていた材木で、ウクレレらしい「乾いたコロコロとした音」を奏でます!

ハワイアンコアはマメ科アカシア属の木で、ハワイ諸島固有のものを指しています。
近年ハワイアンコアは乱獲等の影響により、伐採が規制されていることもあって、価格が高騰しています。

ただし、単板・合板や杢(もくめ)がきれいに出ている・出ていない等の状態によって価格が異なるため、安いものでは2万円前後、高い物では数十万円以上で販売されています!

良いものは高いですが、ウクレレを演奏するなら一度は弾いてみたい素材です!

マホガニー

明るい音色であるハワイアンコアとは異なり、温かみのある丸い音が「マホガニー」の特徴です!
こちらもウクレレにはよく使われる素材で、価格で考えると、ハワイアンコアに比べると安価の傾向にあります。

その他の材木

ウクレレによく使われるハワイアンコアとマホガニー以外にも使われる素材はあります!
全て挙げるときりがないので、かいつまんで解説していきます!

アカシア(コア材)

マメ科アカシア属の木を指しています!
あれ?と思った方!正解です!

実は上記で説明した「ハワイアンコア」もマメ科アカシア属の木ですが、ハワイアンコアは「ハワイ固有の種」であり、こちらのアカシアは東南アジアやオーストラリアで取れる材木で、ハワイアンコアとは別の材木を指しています。

ウクレレの素材に「アカシア」や「コア材」、「Koa Plywood」と書かれている物は大抵こちらのハワイ産のアカシアを指しています。
音色はハワイアンコアに似ており、低音がそこまで出ないシャリシャリとしたウクレレっぽい音が特徴です。

ナトー

マホガニーの代用品として使われることが多いのが、この「ナトー」です。
マホガニーの代用品ということもあって、音色は丸い音が特徴です!

マホガニー製の同一程度のウクレレに比べ、低価である傾向にあります!

現在ぷるぷるが持っているソプラノウクレレもこのナトーで作られている「YAMAHA YU-04」です。
この「YAMAHA YU-04」は価格はそこまで高くなかったですが、現在は製造が中止されており、手に入りにくいので、ちょっとレア感ががあり大切に使っています。

まとめ:初心者はあまり気にしなくてもいいかも!?

こんな感じでウクレレの素材についてまとめてみました!
2台目以降のウクレレを購入する際には、材木についてもこだわってみても良いと思いますが、これから初めてのウクレレを購入する際には、ウクレレの素材はあまり気にしなくてもいいと個人的には思います!

良い材木の高いウクレレを購入しても、長く続けることができなければ、宝の持ち腐れになってしまいます!
まずは高いウクレレを買うよりも、最低限のウクレレを買って、どこでも気軽に弾ける環境を作ることがウクレレを続けるコツだと思います!
それなりのウクレレはだいたい1万円程度で買えます!

1に練習、2に練習です!

そうしてある程度弾けるようになったときに、素材にこだわって買うというのも1つの選択肢です!

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