子どもが生まれてからは自分の時間もなかなかとれず、子どもが寝てからようやく色々とできるという状況で、本を読む時間がなかなか取れずにいました。
唯一読書ができそうな時間を探すと、「寝る前」であれば何とか読めそうという結論に達しました。
しかし、子どもが同じ部屋で寝ている状態で、本を読むために電気をつけると起きちゃうし、どうしたもんかなと思っていたところちょうどいい商品をアマゾンで見つけました!
Coquimboの読書用ランプです!
が、しかしアマゾンでは品切れ状態です。(2021年1月現在)
類似品はこちら
Kithouseの読書灯です。
光の色が暖色ですので、こちらの方がよさそう…
品切れ状態ですが購入したCoquimboの方をレビューします。
Coquimboというメーカーは初めて聞きましたが、LEDの読書灯で、かつ充電式なことから、使い勝手がよさそうということで即決ぽちりました!
今回はそのCoquimboの読書用ランプを実際に使ってみたので、買う前の疑問点や使ってみた感想等についてまとめていきたいと思います。
とりあえず見た目
ポチった後、届いたのはこんな感じでした。
非常にシンプルな包装で、特に説明書などもありません。
唯一包装の裏に、英語で使い方や特徴が書かれていました。
開けるとこんな感じです。
実際に光る部分の裏側に電源ボタンがあります。
性能
Coquimboの読書用ランプの性能としては単純です。
本に挟んで、開いたページを明るく照らすこれだけです!
これだけですが、今の私にとっては非常に必要な機能です。
またこのCoquimboの読書用ランプの特徴としては、充電式で気軽に充電ができることにあると思います。
充電方法
充電をする場合は本体の下部にある、USBの端子をPCや電源の変換アダプターに差すだけです。
ここを
こんな感じで差し込む!
ちなみに全体的にシリコンベース?のやわらかめの素材でできているので、ぐにゃぐにゃ曲げることができます。
充電中は赤く光ります!
購入前に気になったこと
購入前にとにかく気になったのは、「光の明るさ」です。
アマゾンの説明では、4段階に調光できるとのことでしたが、どれくらい明るいのかということです。
アマゾンのレビューを見てみると「暗くて使い物にならない」や「光が白すぎる」なんてことが書かれていました。
光が白すぎるのはまあいいとしても、暗くて使い物にならないというのは商品としてどうなんだと思いつつ、購入をしました。
実際に使ってみると…
めっちゃ明るい(笑)
正直4段階に調光できますが、一番暗いやつでも、結構明るく照らしてくれます。
暗闇で照らすとこんな感じです。
ちなみにどうでもいいですが本は伊坂幸太郎のオーデュボンの祈り (新潮文庫) です。
一応著作権に配慮して文字はぼかしています。
一番暗い調光で写真を撮っていますが、いかがでしょう?
結構明るいですよね?
仰向けになって明かりを天井の方に向けるようにして読むと、子どもが起きそうになるくらい部屋が明るく照らされてしまいます。
どうしたもんかと色々と試してみて本だけを照らすようにできた体勢としては、仰向けで、地面を照らすようにして読むと、光があまりもれず、本だけを照らしてくれます。
使ってみて気になったのはレビューにもあったように、「光が白すぎる」ことですね。
光が白すぎるので、結構明るく感じます。
暗闇で使うものであるので、もっと黄色っぽいというか、暖色の色でもいい気がします。
ただ、これについては紙やセロハンを貼るなどの対策をすれば、問題はなさそうな気もします。
そのままでも十分読書灯として使えますよ~
まとめ:これは買い!
今回紹介したCoquimboの読書用ランプですが、非常におすすめしたい一品です!
特に寝る前に読書をしたいと考えている方、金額も1,000円程度で、コンパクト、充電式ですので、非常にコスパはいいと思います!
読書灯で困っている・悩んでいる方はCoquimboの読書用ランプをとりあえず買ってみては?
ちなみにアマゾンですと品切れ状態です。(2019年12月現在)
類似品はこちら
Kithouseの読書灯です。
光の色が暖色ですので、こちらの方がよさそう…
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