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【漂白剤よりこれ!】便座裏のゴムについたとれない茶色い汚れを綺麗にする方法

家を引っ越してから便座裏の汚れが気になって気になって仕方がありませんでした。
裏は裏でも裏の便座のクッションとなっている「ゴム」部分の汚れです!

ゴムの部分は汚れた後すぐに掃除をすればいいのですが、しばらく掃除をしないと、汚れがしみこむのかいくら拭いても汚れは取れません!

今回はふとしたときに試した方法が上手く行ったので、共有したいと思います~
素早く・簡単にきれいにできるので、同じ悩みで困っている人の役に立つと嬉しいです!

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汚れている個所

今回の方法で綺麗にできるのは便座の裏にあるゴムの部分です!

他の部分は拭いたりすることで、きれいになりますが、ここだけは汚れを放置すると染み込むのか、いくら拭いてもなかなか取れません。
ちなみに上記画像は、きれいにした後の画像です。

試したけど上手くいかなかった方法

きれいにしようと思っていくつかの方法を試してみましたが、なかなか取れませんでした。

シートで拭く

トイレ掃除の定番であるトイレクイックル等のシートで拭いてみました。
便座の汚れは簡単に取れますが、おなじ便座の汚れでもゴム部分の汚れについては、いくら拭いても取れませんでした…

トイレ用洗剤を使う

こちらも定番のトイレマジックリンをスプレーし、拭いてみましたが、やはり取れない…

その他

試してはいないですが、調べてみるとゴム部分を外して漂白するという方法があるようですが、日常的にやるのはなかなか手間もかかりますし、外す際にマイナスドライバーなどを使用するので傷が怖いです。

汚れの取り方

というような感じで、上手くきれいに出来ませんでしたが、ある物を使うことで、きれいにすることができました。
その方法についてご紹介したいと思います!

なお、素材によっては変色したり破損する恐れが少なからずあるので、当記事を参考にする場合は、自己責任にて行ってください。
(通常の素材であれば特に問題はないかと思います)

用意する物

便座裏のクッションゴムをきれいにするにあたり以下の2点を使用します!

  1. セスキの激落ちくん(泡・スプレータイプ)
  2. キッチンペーパー

スーパー等で簡単に手に入るこの2つで綺麗にしていきます。
ちなみに「セスキ激落ちくん」は泡タイプと泡じゃないタイプありますが、成分的には変わらないと思うので、泡タイプじゃなくても大丈夫だと思います。
(泡タイプでしか試してないので、実際のところはわかりません)

やり方

やり方は簡単です。
綺麗にしたいゴム部分に「セスキの激落ちくん」をスプレーし、キッチンペーパーでパックのように覆います。
キッチンペーパーでパックしたら、こんな感じでしばらく放置しておきます。

放置時間は大体5~10分位です!
これだけであの汚れがきれいになくなり、きれいになります!

綺麗になった状態は後述しますが、5~10分程度放置してきれいになっていれば、スプレーした個所を水拭きするか、トイレクイックルなどのシートで拭きましょう!

放置してもまだ汚れが落ちていない部分があれば、その部分を重点的に、もう一度スプレー&パックするという一連の流れを行えばきれいになります!

ビフォー&アフター

汚れの画像なので、あまり見せたくはないのですが(見たくもないと思いますが(笑))、どれくらいきれいになるかということが気になると思いますので、一応ビフォーアフター画像を載せておきます!

ちなみにビフォー画像は1回やった後のゴムの状態であるため、ちょっと綺麗ですが、最初はすごい汚かったです…(笑)

それではビフォー(1回目スプレー後)

アフター(2回目スプレー後)

こんな感じで綺麗になります!

まとめ:日頃の手入れが一番

スプレー&放置でここまできれいになります!
一番いいのは日頃からトイレ掃除をしてきれいにしておけば、汚れが染み込まないので、毎日のように掃除をすればこんなことをしなくて済みます(笑)

大掃除の時なんかの場合は、ゴム部分を外して漂白する方法もいいかもしれないですね。

今回ご紹介した方法は、簡単に素早くできるので、ふと気になった時に手軽にできると思います。
便座の裏についているゴムクッションの汚れにお困りの場合は、お気軽にお試しください~

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