何度がサイトを作ったりしたことがあるのですが、
必ず思うことがあります。
それは、
フォントが気に入らねぇぇぇぇー!!
ということです。
いまいちパッとしないなーとか
なんか見づらいなーとかいつも思ってしまいます。
しかし、最近ようやくしっくりくるフォントファミリーを見つけました!
そちらをご紹介したいと思います。
フォントがパッとしないなーと思っている方は、
ぜひおためしあれ!
オススメのfont-family
ズバリおすすめのフォントファミリーは以下のものです!
font-family:"Roboto","Noto Sans Japanese","游ゴシック","YuGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "メイリオ", "Meiryo", sans-serif;
font-familyは書いた順番が先のフォントが優先して適用されます。
つまり、このfont-familyで優先的に適用されているのは、
英語のフォントである「Roboto」と
日本語のフォントである「Noto Sans Japanese」の2つです。
Noto Sans Japaneseの導入方法は、
こちらを参照ください。
【Webフォント】Noto Sans Japaneseの導入する!
Webフォントがうまく表示されない場合は、
こちらを参照ください。
【Webフォント】Webフォントがうまく適用されない場合の対処法【表示されない】
RobotoとNoto Sans Japanese
RobotoとNoto Sans Japaneseはどちらも、Google fontsの一つです。
そのためオープンソースであり、誰でも使用することができます。
またWebフォントとして使用することができるため、
簡単に導入することができるうえ、
ほとんどのデバイスで表示することが可能です。
ただし、Webフォントは読込スピードの低下の要因となるので、
使用する場合は、注意が必要です。
游ゴシックを辞めた理由
実はこのフォントファミリーにする前は、
游ゴシックをメインのフォントとして使用していました。
游ゴシック自体は細めのフォントで、きれいな文字が表示されるため、
わりと気に入っていたフォントだったのですが、
一つ問題点がありました。
それはデバイスによっては細すぎて、
文字が見にくい場合があるということです。
游ゴシックは見本としては以下の様なものがあります。
字游工房のホームページより引用
きれいなフォントですね。
最近の流行でもあるようです。
しかしデバイスによっては、
このように見にくくなる場合もあります。
画像の文字が小さいですが、
目がちかちかするというか、
読むのがちょっと疲れますよね。
これが游ゴシックをやめた理由です。
理想のフォントを探すのは大変・・・
個人的にはしっくりくるフォントをようやく見つけましたが、
あくまで主観的なものでしかなく、他の方がオススメのフォントを使用しても、
しっくりくるとは限りません。
最低限、文字が見やすく、適度な大きさであることが、
記事の公開するうえで必要なことだと思います。
うーん・・・
難しい。
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