ずっと気になっていたスピーカーをついに買いました!
EWAのA106です!
とにかくコンパクトにもかかわらず低音が出るという衝撃的なスピーカーです。
しかも価格は2,000円前後とリーズナブルでコスパ最高です!
今回はそのサイズ感や音質、使い勝手などをご紹介したいと思います!
コンパクトな見た目!
外装はこんな感じです!
EWAのA106詳細は箱にも書かれています。
付属品はこんな感じです。
- ケース(緑)
- ケースにつける輪っか
- USBケーブル(充電用)
- 説明書
ケースがついてるのはうれしいですが、緑色ですので人によっては嫌かもしれないですね。
別売りになってしまいますが、黒いケースも販売されているので、緑が嫌な人はこっちを買ってもいいかもしれないです。
ケースから出すとこんな感じ
サイズ感
サイズ感はこんな感じです。
あのアンパンマンの顔よりは少し小さいくらいです。
ちなみに身近なものだとテニスボールより一回り小さいくらいですので、めちゃくちゃコンパクトです。
音質
正直なところ、高音・中音については特別音質がよいとは感じませんでした。
ただiPhoneのスピーカーに比べると全然音質はよいです。
とはいえこのEWAのA106の最大の良さは低音です!
こんなにコンパクトなスピーカーは昔の感覚でいうとシャリシャリとした音で、遠くから聞くと聞き苦しいような音質なイメージがありますが、EWAのA106は違います。
このサイズからは考えられない低音が出ます!
その最大な特徴を実現しているのが、本体裏のこの部分です!
スピーカーで音楽を流すとこの部分から振動するほどの低音を発します。
この金額でこの音質というのであれば非常にコスパは良いと感じました!
使い勝手は?
EWAのA106についているボタンは2つです。
1つは先ほどの本体裏にあるリセットボタン、
もう1つは本体側面にあるボタンです。
リセットボタンについては押すと電源が落ちるので、なんらかの理由で操作不能になった場合このボタンを押すと、電源が落ちます。
もう1つの側面のボタンは、電源と再生・停止のボタンとなります。
側面のボタンを長押しすることで、電源を入れたり、切ったりすることができます。
ちなみに電源を入れると、こんな感じでボタンが光ります。
写真では若干わかりにくいですが、ボタンが青く光っています。
スピーカー本体でできる操作はこれくらいなので、非常にシンプルで使いやすいです。
またペアリングの方法も非常に簡単で電源をつけて、スマホ等のデバイスから接続操作をすれば簡単にペアリングできますよ!
よかった点と悪かった点
しばらく使ってみてよかった点と悪かった点それぞれ感じましたので、まとめてみました!
よかった点
- コンパクトで持ち運び楽々
- 非常に大きな音を出せるので屋内でイベントをする際におすすめ
- 驚きの低音!
低音がEWAのA106の一番の売りですが、その低音がしっかりとしていることによって、屋内であればある程度離れた場所でもしっかりと音が届きます。
またこのサイズの割に非常に大きい音が出ます。
でかすぎてうっかりと音量を大きい状態で再生してしまうと結構ビビります(笑)
ですので会議で音を流したいときや、屋内でBGMを流したいときやダンスをする時など、コンパクトで運びやすいので、このような使い方をしたい人にもおすすめです。
悪かった点
- 音量の微調整が難しい
- スピーカー側で音量調整ができない
悪かった点というよりかは、気になった点なのですが、iPhoneの横の音量ボタンで音量を上げたり下げると、1回で一気に音量が変わります。
そのためなかなかちょうどいい音量に調整しにくいのが難点です。
iPhoneで音量を調整しにくい場合は、側面のボタンで調整するのではなく画面上で微調整した方がちょうどいい音量に設定できます!
まとめ:この価格帯ならコスパ最高!
本体価格は2,000円前後ですが、正直この価格帯でBluetoothによってワイヤレスで低音が出るスピーカーは知っている限りではありません。
当然ですがそれなりのサイズのちゃんとしたスピーカーにはかないませんが、Bluetoothでそれなりのスピーカーがほしいという場合は、このEWAのA106一択といっても過言ではありません!
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