家に電子ピアノや大きめのキーボードはあるのですが、実際使おうとすると決まったところで弾かないといけなかったり、運ぶのが面倒だったりして使うのが億劫だったりします。
手軽に弾ける小さいキーボードがないかなーと探していたらあるじゃないですか!
しかもCASIO製のちゃんとした小さいやつが!
電池でも使えるので、手軽に弾けて、持ち運びも楽々です!
今回はうちの楽器コレクションに仲間入りしたCASIOのミニキーボードSA-46をご紹介していきます!
とりあえず開封!
外箱
外箱はこんな感じ!
裏はこんな感じ
見た目
キーボードあるあるの色々なボタンがあります!
ACアダプターやイヤホンを挿せます!
こんな人にオススメ!・こんな人には向かないかも?
鍵盤数が少ないので、本格的に弾きたいという人にはあまり向かないかもしれません。
用途によっては結構便利だと思いますので、独断でオススメしたい人と、CASIOのミニキーボードSA-46を使用するのには向かない人についてまとめました。
- 手軽に弾きたい!
- ピクニックやキャンプなど屋外でもに弾きたい!
- 子どもの初めてのピアノに!
- 広い音域の曲を弾きたい人
- 鍵盤のタッチ感がちゃんとしているキーボードを求めている人
- MIDI機能を求めている人
上記で挙げたような詳細を下記で解説していきます!
どんなキーボード?
CASIOのミニキーボードSA-46についてまとめていきます。
鍵盤数
鍵盤数は32鍵盤です。
トトロの「さんぽ」は1オクターブ下げれば弾ける感じですね。
音色
ピアノの音はもちろんオルガンや弦楽器など音の数は全部で100種類あります。
波の音など変わっている音もありました。
音質についてはやはりミニキーボードと言うこともあってそこまでいい音であるとは言えないです。
よくあるキーボードの音質って感じですね。
ただ、家庭用で使うのであれば十分に使えるので個人的には問題ないです。
リズムパターン
リズムパターンは50パターンあるようですが、今の所そんなに使ってないです。
メロディーオフ機能
面白いと思ったのはメロディーオフ機能というものがあります。
「喜びの歌」や「茶色のこびん」等、10曲程度が内蔵されています。
その内蔵曲に合わせて弾くことができます。
ただ合わせて弾くのではなく、その曲の「メロディー」を消すことができるので、自分でメロディーを弾くことができます。
とりあえず子どもが片手だけ練習したいというという時には、便利というか面白い機能だと思いました。
電池・アダプターどちらも可!
アダプターでも使用することができますが、電池で使うこともできます!
必要な電池は単三電池6本です!
説明書にはマンガンかアルカリ電池を使ってくださいと書いていたので、充電池は使っていません。
買ってすぐ壊れたら嫌なので、まだ使っていませんが、いつか充電池で使ってみたいと思います。
買ってから毎日30分程度半月以上使っていますが、まだ電池交換等していないので、電池の持ちは結構いいと思います。
ちなみに電池もACアダプターどちらも別売りとなっているので、注意が必要です!
購入する際には電池またはACアダプターを用意しておきましょう~
純正のACアダプターはコチラ
弾いてみた感じ
タッチ感
当たり前と言えば当たり前ですが、鍵盤の押したタッチ感はやはり軽めです。
そのため、音の強弱などをつけることは出来ませんので、本格的なキーボードを求めている場合は注意が必要です。
重さ
重さは約一キロです。
女性でも片手で問題なく持てると思います。
またサイズはチキンラーメン3袋ぶんくらいの横幅なので、気軽に持ち運びもできます!
音色
音色をはやはり聞いてみないとわからないと思うので、動画を用意したいと思います。
が、現在準備中なのでそのうち公開したいと思います。
もし聞きたい人がいれば、コメントください!
早めに公開するようにします。
まとめ:こんな使い方ができます!
持ち運びやすいサイズ感なので、気軽に持ち運びすることができますし、電池でも使えるのでピクニックやキャンプでも楽々使えます!
また、歌のハモリの練習をする際の、キーの調整などにも役に立ちます!
また子どもが「ピアノをやりたい!」と言い始めたらこのCASIOのミニキーボードSA-46を与えて、興味が続いたらピアノ教室に通わせるなんて使い方をしてもいいともいます。
実際に使ってみて、本格的にピアノをやるには鍵盤数等で物足りない部分はありますが、色々な楽器と一緒にこじんまり演奏するにはこのCASIOのミニキーボードSA-46は十分使えます!
一家に一台CASIOのミニキーボードSA-46はいかがでしょうか?(笑)
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