前々から買おうと思っていた浄水ポット
家の水道に浄水器が付けられないタイプの水道だったので、水道水を浄水するためにはポットタイプの物、一択でした。
ようやく買えた浄水ポットがどのようなものか、使用した感想をお伝えします。
いざ開封!
今回購入したのはBRITAの『アルーナXL』です。
浄水部の容量が2.0ℓで、水自体は3.5ℓ入るものです。
そのため、結構大きめですね。
浄水ポットはこんな感じで箱に入っています。
ちなみに爽快ドラッグで買ったらカートリッジが通常1つしかないところ、2つ付いていました。
浄水カートリッジは旧タイプの『MAXTRAカートリッジ』と新タイプ『MAXTRA+(マクストラプラス)カートリッジ』どちらも使えるそうです。
割と簡単な包装でした。
付属品も多くなく、
本体・ふた・カートリッジ2つ(通常は1つ)・説明書諸々が入っていました。
使ってみる!
早速使ってみました。
最初に使用する場合は、カートリッジを取り付けてから、水を注ぎ、捨てるという行動を2回繰り返します。
ポットに水を入れるとこんな感じで、浄水された水が下に落ちていきます。
落ちるスピードは・・・
そんなに早くはないです。
一定の水量まで達すると、浄水されなくなるのですが、それを満タンと考えると、だいたい5分ちょっとくらいかかりました。
注いで捨てるを2回繰り返すので、初めて使えるまでは10分以上かかりますね。
いざ実飲!
浄水していない水道水をしばらく使っていましたが、これがまずいまずいまずい。
待ちに待った浄水器で浄水した水を飲む時がきました。
ではごくりとまず一杯
・・・
ま、まろやかだぞっ!!!
明らかにただの水道水とは味が違う。
水道水の嫌なにおいがなく、まろやかというか、一気に軟水になったというか。
特に東京の水なので、圧倒的な違いを感じることができました。
浄水ポットを使用した水で、麦茶やコーヒー料理をしてみましたが、どれも大きな違いを感じることが出来ました。
特に違いを感じることが出来るのは、麦茶やコーヒー、紅茶など、水がベースとなる飲み物だとわかりやすいと思います。
普段浄水ではない水道水を使用している方は、絶対的に浄水ポットや浄水器を使用することをオススメします!
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