今年の10月にグアムへ旅行に行ってきたぷるぷる(@pluplu2)です!
1歳の子どもを連れて海外旅行へ行ったので、行くまでは不安でしたがなんとか楽しんでいけました!
ビーチがきれいな海外に行くならグアムが色々とちょうどよく、子連れの家族にはいいなと思いました。
旅行期間は3泊4日でしたので、各日ごとに記事を書き、4回にわたって子連れ旅行記を書いていきたいと思います。
これから子連れでグアムに行こうとしている人、海外旅行を考えている人のお役に立つとうれしいです!
今回の旅の参考にしたガイドブックはコチラ!
成田空港までは↓の方法で行きました!
基本情報
今回のグアム旅行の基本的な情報としてはこんな感じです。
持ち物の詳細は後日別記事でまとめます。
- 3泊4日
- HISで手配
- 成田空港発のチェジュ航空
- 子どもは1歳3~4ヶ月
- 現金として持って行ったのは3万円分
- 宿泊ホテルはホテルニッコーグアム
- WiFiは空港でレンタルした
3泊4日
2泊3日プランもありましたが、せっかく行くので少しでも長いプランにしました。
HISで手配
ホテル予約サイトなどを使って自分で手配しようと思いましたが、手間や万が一のミスなどを考えたときを考えたときに結局HISでホテル、飛行機を手配しました。
ちなみにHISを使ってグアムに行くと、レアレアトローリーという循環バスや空港からホテルへの送迎を利用できるので、そういうのを考えると初めて海外に行く方や慣れていない人でも安心・便利ですし何やかんやで自分で手配するよりもお得に利用できますよ!
成田空港発のチェジュ航空
自宅から一番近い空港は羽田空港なのですが、今のところ羽田~グアム間の直通便はありません。
そのため関東圏の方は否が応にも成田空港から行くしかありません。
ただこれから羽田空港が発着便を増やすみたいなので、将来的には直通便ができるでしょう。おそらく
また最初はユナイテッド航空で席を確保してもらう流れでしたが、どうやら隣同士の席が取れないとのことでしたので、韓国のLCCである「チェジュ航空」でグアムに行きました。
子どもは1歳3,4カ月
よちよち歩きでいろんな所へ歩き回ります。
全く目が離せないです…
現金として持って行ったのは3万円分
最後まで迷ったのが、現金をいくら持っていくかということです。
以前バリ島に行った際に3万円(日本円1万5千円+1万5千円を両替)を持って行ってちょうどよく使いきれたので、物価が違いますが今回も同じく3万円を持っていきました。
まあ基本カードで払えばいいかという感じです。
宿泊ホテルはホテルニッコーグアム
ホテルは赤ちゃんに優しいというか子ども連れにおすすめとのことでしたので、「ホテルニッコーグアム」に宿泊しました。
ちなみに名前の通り日系のホテルでしたので、日本人スタッフも少しいました。
WiFiは空港でレンタルした
おそらく日本よりはフリーWiFiがあるだろうとは思いましたが、街中を歩く際にグーグルマップで道を確認で来たら便利だなと思ってWiFiを借りました。
またお店などを調べる際にも便利なので、借りていくことをおすすめします!
ちなみに今回は成田空港の第3ターミナルに借りるカウンターがある「グローバルWiFi」で借りていきました。
コチラの記事で詳しく書いています!
また予想通りフリーWiFiは結構ありましたが、通信スピードがそこまで早くないので、ストレスなく使いたいのであればWiFiは借りていきましょう。
1日目:出発する!
東京の比較的西側に住んでいるので、成田空港に行くのは結構大変です。
電車で行くのは大きな荷物あるし、子どももいるしで結局たどり着いた移動方法は「バス」です。
ちょっと前までは東京駅からしか1,000円程度のバスはなかったのですが、調べてみるとあるじゃないですか!
大崎発のバスが!
しかも前日まで予約をすれば1,000円で成田空港第1~3のすべてのターミナルに停車します。
バスで成田へ!
ウィラーというバス会社でした。
https://travel.willer.co.jp/
バスについて詳しくはこちらの記事で紹介しています。
成田空港第三ターミナルまでは約1時間半くらいということでしたが、我々が乗ったのは午前6時半発のバスだったためか、1時間10分くらいで到着しました。
フリーWiFiもあり、そこまで混んでいなかったので、快適に寝ていたらいつの間にかついていました。
飛行機の便は10時発で、チェックインは8時からということでHISで予約した際に言われていました。
がしかし、実際にチェックインカウンターにつくと出発2時間30分前からと書いており、既に大行列が…
隣同士の席になるかドキドキ
席は飛行機を予約してもらった際に一応数千円払って奥さんと隣同士の席となるようにしていたのですが、予約の際に隣の席を確約するわけではないということを言われてたため、何がなんでもチェックインを誰よりも早くする予定でしたが、大行列…
2人で行くのであれば最悪ばらばらでもいいのですが、子どもがいるので何が何でも隣の席でと考えていたので、ドキドキでしたが、ちゃんと隣同士の席のチケットを受け取れました。
搭乗まで残り1時間30分以上
チェックインを済まし、指定された搭乗時間まで1時間半以上ありました。
この間に「両替」と「WiFiの受け取り」を済ませます。
両替
両替は直前までいくら持っていくか悩んでいたので、空港ですることとしました。
両替をしたのは成田空港運営の両替所「GPA」でしました。
持っていくととした3万円の現金の内、1万5千円を両替しました。
正確には14,908円が136ドルになりました。
1ドル当たり約109円ですね。
ちなみに残りの1万5千円は念のためということで日本円のまま持っていきました。
WiFiを受け取る
チェジュ航空のチェックインカウンターは成田空港第3ターミナルの2階にありますが、グローバルWiFiの機器を受け取ることができるカウンターは1階にあります。
第三ターミナルのフードコートあたりから下に降りすぐそこにあります。
こんな感じのカウンターです。
グローバルWiFiの詳細はこちらの記事で紹介しています。
いざ手荷物検査へ
両替・WiFiの受け取りもそんなに時間はかからなかったので、1時間半弱搭乗まで時間がありましたが特にやることもないので、手荷物検査へ!
初めて知ったのですが、子連れだと優先レーンみたいなところがあり、並ぶことなくすぐに終わりました。
またそのあとの出国審査も子連れは優先レーンに案内され、あれよあれよという間に免税店などがあるとこまでいけました。
売店がない…
手荷物検査などが済み、まだ朝ご飯などを食べていなかったので、売店みたいなところで何か食べるものを買おうと思いましたが…
ない…
お土産の食べ物はいっぱいありますが、飲み物やお菓子などを売っているような売店が探したけどありませんでした。
唯一あったのがカフェです。
カフェではパスタなど軽食を食べることができますし、サンドイッチも売っていますので、機内で食べれそうなものもいくつかありました。。
人がいっぱいで座れそうになかったため、飛行機で食べる用にサンドイッチを買いました。
飲み物は自販機がいっぱいあったので、そこで買いました。
ちなみにチェジュ航空はLCCですので、機内食は付いてません。
一応軽食は用意されていますが、飲み物共に有料ですので、事前に買っていくことをおすすめします。
キッズスペースがある
もともとの調べで「キッズコーナで子どもを遊ばせ機内で寝てもらうのがオススメ」とのことでしたので、キッズスペースで遊ばせようと思っていましたが、いざ目にすると結構狭いです。
他に遊んでいる人がいなかったので、貸し切り状態で使えてよかったのですが、他の子がいると結構スペース的に厳しい気がしました。
いざフライト
そしてついに搭乗です。
グアムまでは約3時間半ちょっとのフライトです。
初めてのチェジュ航空はどんなに狭いかと思いましたが、意外と足元は広く、思っていたよりも快適でした。(個人的な感想です)
また席は通路を挟んで3つ席、横1列でみると6人の席となっていました。
子どもはいい子にほとんど寝ていたので問題なく予定通りグアムに到着しました!
グアムに到着!
海外旅行の最初の心配が入国審査・税関でした。
そもそも英語がそんなにしゃべれないので、何を聞かれるかと思っていましたが、特に会話をすることなく、入国審査では指紋と顔写真を撮られ、税関では申告書を渡すと、オッケーといわれ特に問題なくスルーでした。
ホテルまで送迎
ホテルまではHISの送迎を利用しました。
HISのカウンターが出国ゲートを出て右側にあります。
そこで送迎の手続きを済ませると名前を呼ばれ、でかいハイエースみたいな車で送迎してもらいました。
空港から宿泊先のホテルニッコーグアムまでは約15~20分くらいでした。
最初送迎を利用しないで歩こうと考えていましたが、やめて正解でした(笑)
空港は丘の上のようなところにあるので、歩くのは結構つらいです…
ホテルに到着:恐怖のチェックイン
第2の心配事、それは「チェックイン」を自分ですること。
前にバリ島に行った場合はシーズン中でほかに多くの日本人がいたため、まとめてチェックインという流れだったためとくに困らなかったのですが、今回はホテルのロビーで自分でチェックインをするという流れでした。
まあ日本語でいけるべと思っていましたが、見事にロビーの人、バリバリ日本語使えない人でしたよ…
パスポートとHISでもらったホテルの予約情報が書いてる紙を渡したら、問題なく進みましたが、100ドルがなんとかといわれ「???」というようになっていました。
するとどっかから日本語で書かれた案内の紙がでてきてようやくわかりました。
保証金のような感じで100ドルをチェックインの時に預けて、特に何もなければチェックアウトの時に返金されるというシステムとのことでした。
他のホテルでもあるかもしれませんが、案内書が出てくるのが日系のホテル良さかもしれないですね。
カードでもOKということでしたので、カードで支払い、部屋のカードキーやもろもろの案内をもらいいざ部屋へ!
14階の部屋
部屋は14階の部屋で、ホテルにある「プレミアムラウンジ」を使える部屋に宿泊しました!
プレミアムラウンジは軽食や飲み物を自由に利用でき、夕方になるとビールやワイン等のアルコールも飲むことができます。
プレミアムラウンジと部屋の写真について詳しくは2日以降の記事で書きたいと思います。
ホテルニッコーグアムのいいところはすべての部屋がオーシャンビューであることです。
今回宿泊した部屋もちゃんと海が見える部屋でした。
バルコニーからの景色がこちら
海が青くて非常にきれいでした。
夜ご飯をどうするか?
時間があれば街に繰り出して、食べ物などを調達しようと思いっていましたが、ホテルに着いたのが16時過ぎ、そして移動で疲れてしまったので、この日はホテルで過ごすことにしました。
プレミアムラウンジではちょうどアルコールが出る時間だったので、とりあえず奥さんとスパークリングワインで乾杯!
常設している軽食の他に、夕方限定でスモークサーモンやチーズ、ハムなどが出ますので、こだわりがなければここでもおなか一杯にあります。
調子に乗ってばくばく食べ、飲んでたら結局おなか一杯になりました(笑)
到着した日等でお店などにご飯を食べに行く気力がない場合で、プレミアムラウンジを使える場合は、ここでも一応おなか一杯にできます。
(あまり種類は多くないです)
またホテル内に売店もあり、飲み物や日本のカップラーメンも売っています。
ただやはり割高です。
特に日本製のカップラーメンは日本の3~4倍の料金です。
まとめ:とりあえず無事に到着で安心
初日はいろいろと心配事が多かったですが、なんとか全て乗り越えることができました。
非常に長くなりましたが1日目はこんな感じでした。
娘も特に問題なく夜は寝ていい子ちゃんでしたね。
そして次の日につづく…
コメント