今回はサイドバーにプロフィール欄を作成します。
プロフィールがあるだけでも、ブログの雰囲気が大きく変わってくるように思えます。
ついでに自己主張をしてみましょう。
サイドバーにプロフィールを作る
プロフィールをつくる場合は、7やplusと変わっていません。
WordPressのメニューの
外観>ウィジェット で「テキスト」をサイドバーウィジェットに入れます。
その後、好きなタイトルを入力し、内容の部分に下記のコードを入力します。
<div class="profile-box clearfix"> <div class="profile-ph"> <img src="プロフィールで使いたい画像のURL" alt="好きな単語" > </div> <div class="profile-le"> ぷるぷるです 東京在住の個人事業主です! 最近はウィスキーにはまっています! </div> <div class="profile-de"> <a href="こちらに詳細URLを入力">詳しくはこちら</a> </div> </div>
【2017/1/20追記】
「詳しくはこちら」をクリックした際に詳細ページへ飛ぶようにしたい場合は、
下記の「こちらに詳細URLを入力」の箇所に、
詳細ページのURLを入力してください。
<a href="こちらに詳細URLを入力">詳しくはこちら</a>
なお、下のほうにある「自動的に段落追加する」のチェックを入れると、
勝手に改行してくれるので、お好みでチェックを入れてください。
「プロフィールで使いたい画像のURL」と「alt」を入力すると、
このようになります。
この状態ではあまり締まりがないので、
スタイルシートをいじりましょう。
style.css
スタイルシートに下記のコードを入力します。
.profile-ph img { border-radius:10px; width:80px; height:auto; } .profile-ph { float:left; margin-right: 10px; } .profile-le { overflow: hidden; font-size: 15px; } .profile-de { padding-top: 4px; text-align:center; } .profile-de a { padding: 4px 10px; background:#38b48b; font-size: 12px; color: #fff; text-decoration: none; border: 1px solid #38b48b; border-radius: 5px; }
このようになります。
だいぶきれいにまとまりました。
このコードでは画像の角を丸くしたりしてますが、
そのあたりはお好みで変えてみてください。
Stinger8のカスタマイズ記事まとめはこちら!↓
【プログラミング入門最強の味方】STINGER8カスタマイズまとめ
WordPressのテーマStinger8のカスタマイズ記事が増えてきたので、記事を種類別に分類をしてみました。STINGER8は基本的には、最低限の機能しかないまっさらなテーマです。その分非常にカスタマイズがやりやすく、HTMLやCSS、
コピペも良いですが・・・
テーマによってはカスタマイズなんて必要ないかもしれませんが、HTMLやCSSの知識あるとないとでは、トラブルがあった時に大きく違ってきます。
コピペも便利ですが、専門の本などを併せて使用すると、理解度がぐっと深まりますよ!
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