シエンタを新車購入してもう少しで1年が経とうとしています。
購入当初は、せっかくなので、シエンタの記事を書こうと思っていたのですが、なんだかんだで1年経ってしまいました。
そろそろシエンタの記事も書こうということで、今回は第一弾!
シエンタを契約してから実際に乗るまでに総額いくらの費用がかかるのか、まとめたいと思います!
シエンタ購入にかかった総額
まず結論ですが、シエンタを購入するまでにかかった費用は、2,634,560円です!
値引きされた金額でもあるので、人によって総額は変わると思いますが、私の場合は、上記の値段です。
ざっくりとした内訳については、次でまとめます。
支払いのタイミングや流れ
次に新車を購入するにあたって費用を支払うタイミングや、どのような流れで支払いが必要となるのかをまとめていきます。
ざっくりとした支払いが必要となるタイミングは以下のような感じです。
- 契約時
- 引き渡しまでの間
- 引き渡し後
大きく分けると3つのタイミングで支払いが必要になります。
それぞれのタイミングでの費用ついてまとめます。
契約時
契約時に支払いが必要なのは、「契約金」です。
ちなみに契約金はトヨタで購入した私の場合、30万円でした!
今回シエンタ購入にあたっては、総額2,470,000円(オプション等諸費用含む・保険料等を除く)でした。
契約金として30万円支払ったので、2,170,000円が残額となります。
この契約金は契約の日から1週間以内に支払わなければならないとのことでした。
ですので契約を決める日には、現金を持ち歩く必要はありませんね。
ただ契約金を振込等で支払ったあと、委任状に印鑑を押したり、印鑑証明書を渡したりするので、もう一回ディーラーに行く必要があります。
引き渡しまでの間
引き渡しまでに支払わなければならない費用は、既に車を所有している人は発生しないかもしれませんが、初めて車を購入する多くのケースでは以下のような費用が発生します。
- 車両代の残額
- 自動車保険
- 駐車場契約費用
- JAF
それぞれの費用について説明していきます。
車両代の残額
契約金で支払った金額の残金(2,170,000円)は納車までに支払う必要があるということでした。
納車までは1ヶ月くらい時間があったというのと、私の場合は、ディーラーとは別のところでローンを組んだので、そちらのお金が入ってきたタイミングで支払いをしました。
他のメーカーの場合は、わかりませんが、トヨタの場合は、納車までということだったので、余裕をもって支払いができると思います。
(2021年3月時点)
自動車保険
自賠責の方ではなく、任意保険の方の自動車保険です。
任意といわれますが、車乗る方は、何があるのかわからないので、必ず加入しましょう。
私が加入した自動車保険は、「ソニー損保」の自動車保険です!
ネット保険なので、ディーラーで加入するよりも安いというのが特徴ですね。
自動車保険については、1つの補償内容だけではなく、補償内容を自分で選び、その内容によって金額が異なっていきます。
私の契約は、年額で62,020円でした。
ちなみに年額と月額払いがあって、月額払いの方が、総額が高くなります。
払えるようであれば、年額をまとめて支払った方がお得ですよ!
ざっくり私の補償内容は、一般的な内容に加えて、「車両保険」と「弁護士特約」をつけました。
ネット保険だったら大体この内容で、金額もほとんど変わらないと思います。
あとは、各社必ずついているサービスが異なったりするので、見比べてみるといいかもしれないですね。
ちなみにディーラーで保険加入すると、10万ちょっとすると言われました。
(ほとんど同じ補償内容で)
ネット保険と比べると高いですが、ディーラーで加入すると、事故などあった時、連絡などディーラーが基本的にやってくれるので、そういう点では楽だともいます。
一方ネット保険の場合は、事故があったときは、保険会社とのやり取りを全て自分でやらなければいけません。
色々と特徴があるので、自分にあった無理のないものを選ぶのがいいですね。
駐車場契約費用
家に駐車場がある場合や、既に駐車場を契約している場合は、基本的に費用はかからないと思いますが、駐車場がない場合は、新たに探す必要があります。
駐車場の探し方は、以下の記事でまとめています。
地域や駐車場、不動産屋によってかかる費用は異なりますが、私の場合をまとめます。
駐車場契約にかかった費用は以下の費用です。
- 月額賃料:22,000円
- 礼金:22,000円
- 仲介手数料:24,400円
- 車庫証明発行手数料:10,000円
合計で78,400円でした。
ちなみに礼金は1ヶ月分でした。
仲介手数料は、1ヶ月分+消費税でしたが、色々回って一番高かったところは、3ヶ月分というところもありました。
そこで契約しなくてよかったです。
車庫証明発行手数料ですが、厳密にいうと、車庫証明の手続きをする際に必要となる、駐車場の使用権限に関する書類ですね。
駐車場の所有者に発行してもらわないと、警察署で車庫証明の手続きはできません。
紙ぺら1枚にハンコ押したものが1万円でしたが、しょうがないですね。
JAF
入っておくと安心なのがJAFですね。
ディーラーに任せていたので内訳は分かりませんが、初めての入会で7,500円かかりました。
調べると入会金1,500円+年会費4,000円+家族で入会する1人当たり2,000円でしたので、こちらの内訳でピッタリですね。
万が一のロードサービスの他、優待もあるので、入っておくとお得な場合があるかもしれません!
ちなみにクレジットカードで支払うとお得になりますよ!
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引き渡し後
引き渡し後については、カー用品を買ったり、ガソリン代がかかったりしますが、それは置いといて、、
最近流行っているカーコーティングをしました。
コーティングはkeeperのクリスタルキーパーにしました。
クリスタルキーパーはkeeperのサービス一番お安いコーティングで1年ごとにコーティングをする必要があります。
Keeperには3年持つダイヤモンドキーパーや6年保証のEXキーパーがありますが、1年ごとに車を綺麗してもらえるんだったら、一番安いクリスタルキーパーでいいかと思ってこちらにしました。
ちなみにかかった費用は16,640円でした。
通常クリスタルキーパーの場合、車のサイズによって金額が異なりますが、シエンタはMサイズなので、20,800円でしたが、新車割引やWEB予約等諸々の割引がきいて、20%割引されました。
ネットから予約するとお得です!
まとめ:総額発表!
最初に書きましたが、シエンタ購入にあたり、かかった総額は…
2,634,560円でした!
車を買うってものすごい出費ですね。
これに加えて、購入してから、ガソリン代だったり、ローンを組んだ場合は、毎月の支払いだったりと、果てしない支払い地獄が続くので、多少なりとも金銭的に余裕がないと車って買えないですね笑
車両の金額や、様々な条件によって金額は変わってきますが、シエンタと同じような価格帯の車を買う場合は、大体これくらいになると思われますので、車を購入している人の参考になると嬉しいです〜
新車購入についてまとめた記事はこちら!
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