ふと足元を見てみると何故か革靴に傷がついていることがありませんか?
私はあります!笑
気をつけて歩いていても、いつの間にか小さな傷が…
ぱっと見た感じだとわかりにくいですが、よく見るとわかる程度の傷がついていたりします。
かといって買い替えるほどの傷でもないので、どうにかしたいところです。
ただ最近ふとしたことでこの小さな傷問題が多少解決されました!
そう靴磨きをやり始めたのです!
通常の靴磨きの工程を行うとなんてことでしょう!
細かい傷が目立たなくなったのです!
補修というよりも隠すという表現のほうが近いのですが、この問題に悩んでいる人向けに共有したいと思います!
小さい傷はこんなの
今回の補修で隠すことができる傷はこんな感じのやつです。
線状の傷で、白っぽくなっています。
原因としては、階段を上り下りしているときに段の角にこすってしまったり、道端で躓いたとき、足を踏まれたり、靴同士がぶつかった時等々、色々と考えられますが、実際のところいつの間にか傷ついていたのでどの原因によってこの様になってしまったかはわからないです。
ただ傷がついているのは現実ですので、少しでも目立たないようにしたいと思います。
普通に磨いていくだけ!
傷を目立たなくするには、通常の靴磨きの工程を行っていくだけです。
靴磨きをやったことがないという人はこちらの記事をご参考ください。
初めて靴磨きをする方にはこちらの「Jewel(ジュエル)のシューケアボックス」がおすすめです。
使用しているクリームはVIOLAのシュークリーム(ブラック)です。
- 靴紐をとる
- ブラシでほこりを落とす
- 汚れを落とす
- クリームを塗る
- ブラシをかける
- からぶきをする
これでいつの間にか傷は目立たなくなっていきます。
靴磨き後の傷の状態
靴磨きをしたあとの傷はこの様になっています。
目立っていた傷がほとんど見えなくなっています。
これくらいまで見えなくなったら傷の補修としては成功ではないでしょうか?
傷を気にして歩くことなく済みました!
傷の補修時の注意点
傷が見えなくなるように黒のクリームを塗りますが、つけすぎには注意しましょう!
クリームの塗りすぎはひび割れの原因となる等、大切な靴に悪影響を及ぼします。
傷が見えなくなるように濃く塗りたくなる気持ちはわかりますが、何でも~過ぎというのは良くないので、程よく薄めに塗りましょう~
まとめ:靴磨きは一石二鳥でっせ!
靴磨きをすると靴がピカピカになるのはもちろんですが、このような感じで小さな傷も目立たなくすることができます。
革靴を履く機会が多いけど、なかなか靴磨きをする機会がないという方はぜひとも靴磨きをやってみましょう!
意外とハマるかもしれませんよ~
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