カバン=バックパック(リュック)という思考になっているくらい、バックパック派のぷるぷる(@pluplu2)です!
出かける時は基本的に両手を開けた状態で移動したいので、基本的にはバックパック派なのですが、スーツを着ている時はなんとなく、片手で持つカバンという風潮が少なからずあるため、仕事の時はバックパックを使っていませんでした。
しかし、ペーパーレスというこの時代でも、仕事の時は大量の資料を持って移動することが珍しくなく、手で持つカバンだと辛くなってきたところ、最近はサラリーマンでもバックパックで通勤している人が結構いるので、スーツでも別にいっか!という思考になり、仕事用のバックパックをAmazonさんでポチりました。
今回購入したのは、MARK RYDENという謎のメーカーのバックパックです。
謎のメーカーで、しかもリーズナブルなバックパックでしたが、実際使ってみると仕事用のパックパックとしてはなかなか使いやすい代物でした。
今回はこのMARK RYDENのバックパックをご紹介したいと思います。
MARK RYDENとは?
MARK RYDENという聞きなれないメーカーですが、おそらく色々みていると中国のメーカーだと思われます。
個人的には、使いやすくて、デザインも良くて、安いものが手に入るのであれば、メーカーがどこだろうがそこまで気にしないので、特には問題ないです!
見た目はこんな感じ
今回購入したMARK RYDENのバックパックはこちらです。
ほぼ全てブラックです。
ちなみに容量は30L!
金額はアマゾンで6,000円ちょいでした。
ロゴだけ白文字で書かれています。
正直ロゴも目立たない黒にしてもらいたかった笑
裏側はこんな感じ
大きさは結構大きいですが、身長150cm台のぷるこさんが背負ってもそんなに違和感ないので、女性でも大丈夫そうです。
また横には、モバイルバッテリーと接続してスマホなどを充電できるように、USBケーブルが挿せるようになっています。
収納はこんな感じ
このデザインのバックパックは2層のものと、3層のものがあります。
今回購入したのは3層のものです。
3層というのは、荷物を入れる箇所が大きく分けると3つあるという意味です。
こちらのバックパックでいうと、背中側に1つ、外側に1つ、背中側と外側の真ん中に1つあります。
背中側にはPCを周のできるスペースがあります。
13インチのMacBook Airは余裕で入ります。
お分かりだろうか?
この写真の中にMacBook Airがあります。
MacBookは薄いので、わかりにくいですが、多少厚みがあるPCでも問題なく入ります。
そこまで沢山の物は入りませんが、パソコンとちょっとした周辺機器くらいだったら問題なく入りますね。
ちなみにノートPCは17インチまで入るようです。
真ん中はチャックを一番下まで下げると、ペロンとなります。
ここが一番物が入りますので、私はここをメインに荷物を入れています。
外側の収納はポケット状になっていますが、ここにA4の書類を入れるのは難しそうです。
他にも細かい収納場所がいっぱいあります。
こんなところや
こんなところや
こんなところ
横にはペットボトルくらいのものが入るポケットがあります。
ちなみにこれは絹醤油です。
飲み物ではありません。
腰のところにも収納場所があります。
ちなみにこの収納の上にある留め具を使うと、キャリーバックに固定することができます。
チャックはYKK
このカバンで使用されているチャックはYKKみたいです。
結構太めなので、折れたりはしなさそうです。
いろんなバックパックのレビューをみていると、チャックがYKK製かどうかで結構違いがあるみたいなので、そう意味では合格点なのかもしれません。
わからんけど。
防水性能について
外側の素材は確かに防水素材っぽく、実際に少しの雨程度であれば水を弾きます。
ただチャック自体は防水という感じではなく、強めの雨だと浸みると思います。
また素材の質感的に手垢が目立ちそうだなと思っていたのですが、実際に触ってみたら、手垢は目立たない、マットでサラサラな触りごごちです。
見た目についても個人的には安っぽい感じはしないです。
オススメできる使い方とオススメできない使い方
購入してから1ヶ月程経ち、毎日使っていますが、使いやすい部分と、使いにくい部分があります。
購入する目的によっては、このバックパックは向かない場合がありますので、このバックパックのオススメできる使い方と、こんな使い方には向かないというように解説していきます。
オススメできる使い方!
今回MARK RYDENの3層のバックパックを購入しましたが、実際に使ってみてオススメできる使い方はこちらです!
- 通勤に最適!
- 長めのものを運ぶ時
- 収納がたくさん欲しい時
通勤に最適!
ノートPCが楽々入るし、それなりにものが入るし、比較的四角い形なので、A4の書類も型崩れせずに収納することができます。
片手で持つカバンに比べると全然入りますし、両手が空くので、有事の際には余裕を持って対処することができますよ!笑
ただ、仕切り等、素材が柔らかいものばかりでできているので、書類を入れる場合は、硬いものを入れたり、書類ケースに入れるなどしないと、中で折れる可能性があるので、注意が必要です。
長めのものを運ぶ時
高さが50cmあるので、それなりの長さのものも入ります。
折り畳み傘は余裕です。
さっき出てきた絹醤油、大体2本分の長さですね。笑
ちなみにこの絹醤油は大きめの450mlです。
また、小さめの三脚であれば真ん中の収納に楽々入りましたので、小さくなるやつに限りますが、三脚を持ち歩く人もいいかもしれません。
ただ、カメラを一緒に入れる場合は、レンズが大きいものだと結構ぎりぎりの可能性があるので、注意が必要です。
収納がたくさん欲しい時
大きく分けると、3層収納場所がありますが、それ以外にも上記の通り、収納する場所は多くあります。
鍵やモバイルバッテリー、イヤホン等々細かいものを持ち歩く場合には、収納場所が多いので、結構便利ですよ!
むしろ多すぎてどこに何を入れたのかわからなくなる時があります笑
オススメできない使い方…
実際に使ってみて、こんな使い方は向いていないだろうなと思ったのは以下の通りです。
- 厚みがでる荷物を運ぶ時
- 雨風お構いなしで使う時
- 有名メーカーのカバンが欲しい時
厚みがある荷物を運ぶ時
3層になっていて仕切りがある分、厚みに限度があります。
炊飯器はおそらく入らないです笑
洋服等は入ることは入りますが、旅行に行くような量の衣服を入れるのは難しい気がします。
いけても、ギリギリ1泊分くらいかな。
2泊以上するのであれば、キャリーバック等、別のカバンは必須になるかと思います。
雨風お構いなしで使う時
上記でも簡単に説明しましたが、チャックが防水ではないため、雨風の時は、チャックから浸みると思います。
山登りなどあまりハードな使い方はできませんが、その辺りは、カッパを着るなどしてカバーできるのであれば、問題ない気もします。
有名メーカーのカバンが欲しい時
中国製の謎のメーカーなので、ノースフェイスやPorter等の有名メーカーが欲しい方にとっては、魅力的ではないかもしれません。
ただ個人的には、リーズナブルで、使いやすいので、謎のメーカーあっても全然問題はありません!
まとめ:通勤用としておすすめしたい!
いかがだったでしょうか?
あまりに分厚いものを除いて、様々な物を入れることができるので、通勤用としてオススメです!
金額的には6,000円ちょいで買えますが、同一程度の有名メーカーバックパックを買おうとすると、余裕で1万円越えします。
そう考えると、使いやすさ&リーズナブルということで満足度は高いです。
ただ、個人的にはロゴの部分が目立っている感があるので、仕事で使うのであれば、暗い色にするなどして、目立たなくしてもらえるともっと使いやすくなるのですが。
ロゴ目立たないような改善を希望します!笑
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