ぷるぷる(@pluplu2)です!
数か月前にJcomから楽天ひかりにネット事業者を変更しましたが、普段あまりしないというのと、仕組みをあまり理解していなかったので初めて知ることが多くありました。
その一方でわからないこともあり、不安に思ったこともいくつかあったので、実際にJcomから楽天ひかりに乗り換えをしてみてわかったことや注意点、乗り換えまでの流れについてまとめたいと思います。
▼楽天ひかり・モバイルの記事はこちら!▼
- 次世代規格のIPv6が利用できるので安定したインターネット通信
- プロバイダー料金がかからないので、わかりやすい料金体系
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乗換え時の状況
Jcomから楽天ひかりに乗り換えした時のうちの状況はこんな感じです!
- 住まい:マンション
- 契約業者:Jcom(ネットパック)
- 月額:5,500円程度
元々数年前までネットの契約をするときは、光回線+プロバイダーというようにそれぞれ契約をして、料金を支払うような業者がほとんどでした。
一方でJcomは光回線ではないのですが、Jcomでネットの契約すればインターネットを使うことができ、料金も他と比べるとリーズナブルで、さらにネット+テレビや電話等のセットのプランにすることで、auのスマートバリューが使えたので、結構お得でした。
※この記事ではマンションタイプのプランについて解説していきます。
楽天ひかりはシンプルで割安
auのスマートバリューが使えたので、重宝していたのですが、auのプランがだんだんと変わってきて月1GB以下の使用料の場合は、スマートバリューで少ししか割引されないようになったりしたため、Jcomの恩恵がだんだんと薄れてきました。
(ほぼ外でデータ通信をしないため)
また、日によってWifiがつながりにくい時があったり、夕方以降はときどきつながらなかったり、つながったりなど、若干のストレスがありました。
そんな中、CMで耳にした楽天ひかり
楽天モバイルを契約していれば1年間利用料無料!?
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少し迷って楽天ひかりに乗り換えることにしました!
楽天ひかりとJcomの比較
楽天ひかりとJcomの大きな違いはこんな感じです。
回線方式 | 月額(税込み) | |
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楽天ひかり | ひかり回線 | 4,180円 |
Jcom | CATV(ケーブルテレビ)回線 | 5,918円 |
※楽天ひかりはマンションタイプの料金
※JcomはNETパック(320Mコース)の料金
大まかに比較するとこんな感じです。
月額料金だけみると楽天ひかりが圧倒的に安いですね。
楽天ひかりにすると年間金額でいうと20,856円安くなります。
ちょっとした旅行に行けますね!
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楽天ひかりとJcomの各メリット
私が使っていて感じたそれぞれのメリットについてまとめます!
楽天ひかりのメリット
楽天ひかりのメリットはこんなところです!
- 回線が安定している
- 利用料金が安い
- 楽天ポイントがたまりやすい
まずJcomと比べてですが、回線が安定しています。
Jcomの時は休みの日や夕方以降になると、Wifiには接続しているのに、ネットサーフィンしているときになかなか次のページが開かなかったりなど、謎のつながらない時間帯がありました。
また月額の利用料金が安いです。Jcomだけでなく他の回線業者と比べても明らかに安いので、家計の支出を見直したいときには楽天ひかりおすすめです!
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Jcomのメリット
Jcomのネットパックのメリットはこんなところです!
- auのスマートバリューが使える
- ネット以外のサービスも使える
- 光回線が利用できない集合住宅でも使える
個人的にJcomを契約した1番の理由は「スマートバリュー」の対象となることでした。
最近は条件が変わってしまったので、何とも言えませんが、ちょっと前までは1,500~2,000円程度毎月携帯料金が割引されていました。
家族がauユーザーであれば、家族にも適用されるので、家族が多いとなんならJcomの月額料金が無料以上になるくらい割引されるなんてこともありましたが、最近は私の場合月500円程度だったので、お得感がなくなってしまいました。
ただ、家族が多い方や、毎月のデータ使用量が多い人の場合は割引率が高くなりますので、そういう方にとってはいまだにお得ではあります。
Jcomの大きな特徴の1つとして、ネットの契約とテレビ(CS等)や電話のサービスのセットプランを契約することで、安くサービスを利用することができます。
そのため、CS等を見たい方や、固定電話を使用したい人とってはJcomのサービスはお得です!
また、もう一つの特徴が、光回線が利用できない集合住宅でもネット回線を使うことができるということです。
Jcomネットプランは基本的には、テレビのコンセント(表現があっているかわからないですが)にモデムを接続して、ネットの接続を行います。
そのため、Jcom対応の建物であれば、光回線に対応していない古い建物でもネットを使うことができます。
楽天ひかりとJcomの各デメリット
私が実際に利用してみて感じたそれぞれのデメリットについてまとめます。
楽天ひかりのデメリット
楽天ひかりを利用して感じたデメリットはこんなところです。
- 申し込んでから開通までが時間がかかる
- 光回線が対応していない集合住宅の場合は使えない
- 契約期間が長い
契約を申し込みしてから開通までに2~3か月程度かかる場合があります。
私も1か月半くらいかかりました。
これだけ時間がかかるので、現在使っている回線の解約期間にちょうど乗り換えができない場合があります。
ツイッターなどを見ているといまだに開通までに時間がかかっているみたいですので、楽天ひかりを契約しようとしている人は早めにお申し込みを!
また楽天ひかりに限った話ではないのですが、光回線に対応していない集合住宅の場合は楽天ひかりを基本的に利用できません。
開通工事が必要となるので、賃貸の場合大家さんの許可が必要なりますので、なかなかの手間です。
一軒家で光回線が使えない場合も、引き込み工事が必要となります。
そして楽天ひかりの特徴ともいえるのが、契約の期間が長いということです。
1年無料等のキャンペーンを利用した場合契約期間は基本的に「3年間」となります。
途中で乗り換えなどで解約した場合は、契約解除料が発生するので注意が必要です。
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Jcomのデメリット
Jcomを利用して感じたデメリットはこんなところです。
- 安定性に欠ける
- 無駄なサービスを無くして安くしてほしい
- 上りの回線が激遅
前述しましたが、回線に繋がらなくなる等、安定性に欠けます。
また、うちの場合は、固定電話もテレビもほとんど利用しません。
セットでの契約ということで、テレビ(CS)をバーターで契約していましたが、ほぼ使っていません。
使わないうえに、テレビ用の機器を設置されるので、正直邪魔でした。
また、利用する人にとってはいいサービスなんでしょうけど…
Jcomの特徴ともいえるダメなところが、「上り回線が激遅」ということです。
(Jcom光の場合は分かりません)
設備の仕様上、上り回線が遅いということで、ひどいとMbpsが1桁の場合がありますので、アップロードすることが多い方で、Jcomを検討している場合この辺りを気を付けたほうが良いです。
まとめ:楽天ひかりにしてから文句なしです
Jcomを3,4年ずっと使っていたため、回線が安定していないこと等、これが当たり前と思ってあまり気にならなかったのですが、楽天ひかりにしてからというもの、ここまでつながらなくなることがあるのかというくらい、支障なく使えています。
環境や地域にもよるかもしれませんが、お値段もお安いですし、今ならキャンペーンも行っているので、お得に楽天ひかりを利用できます!
ネット回線の乗り換えを検討している場合は、楽天ひかりはいかがでしょうか!
▼楽天ひかり・モバイルの記事はこちら!▼
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- プロバイダー料金がかからないので、わかりやすい料金体系
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楽天ユーザーにとっては楽天ポイント的にもGood!
- 料金プランが1つしかないのでわかりやすい!
- 楽天ポイントが最大で4倍に!
気になるポイント! | eSIM対応なので、デュアルSIMを活用できる! |
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