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洗濯・乾かす必要なしっ!!バスマットはニトリの珪藻土バスマットがおすすめ!

2020/12/23現在、ニトリでは珪藻土を使用している商品に基準値以上のアスベストが含まれているとして自主回収をしているそうです。
詳しくはニトリのウェブサイトでご確認ください。
https://www.nitori-net.jp/ec/

回収の対象となっている商品の型番と写真が一覧になって公表されているので、お持ちの商品が対象になっていないか確認してみてください。
バスマットはたくさん種類がうえ、製品自体に型番が書いているわけではないのでわかりにくいです。
私の場合は店舗で購入したため、レシートも残っておらず、外箱も残ってなかったため、型番が分かりませんでしたが、購入の際にニトリのカードを提示していたので、ニトリのサイトのマイページから型番を確認できました。
一応うちにあるバスマットは今回の対象になってはいませんでしたが、使うのが怖いので袋に入れて保管しています…
何回も削っちゃってるんですけども…

使用し始めてから半年以上経ちました。
ニトリの「珪藻土バスマット」です。

もともとはマイクロファイバーのもこもこしたバスマットを使用してましたが、比べ物にならないほど、この珪藻土バスマットはいいです。

そんな珪藻土バスマットをご紹介!

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ニトリの珪藻土バスマット

最近はGoogle等の検索エンジンでバスマットと検索すると上位に表示されるのがこの「珪藻土」のバスマットです。
その中でもうちで使っているのが、ニトリの珪藻土バスマットです。

珪藻土とは?

珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%AA%E8%97%BB%E5%9C%9F

科学物質ではなく、天然素材を原料に製造されているので、安心して使えますね。
また肉眼では確認できない無数の穴が自立呼吸をすることで常に表面が乾燥する性質があるようです。

価格

ニトリの珪藻土バスマットがおすすめな理由は、性能やサイズもありますが、価格が他の珪藻土バスマットと比べるとリーズナブルです。
珪藻土バスマットの相場でいうとほとんどが、2,000~3,000円以上のものが多いですが、ニトリであればおよそ1,700円で販売されています。

性能も他のものに比べほとんど変わらないかと思います。

使った感想

なによりも良いと思うのは、「速攻でサラサラになる」という点です。
風呂から上がってびしょびしょの足でこのバスマットにのっても、数回足踏みすればすぐにサラサラになります。

これがなんとも気持ちがいいです。
買って使い始めた時はこれが快感でした!(笑)

ニトリの珪藻土バスマットは数種類の色と2種類のサイズがあるようです。
うちで使用しているのはこんな感じ

うちで使っているバスマットの寸法は縦40cm×横60㎝でしたが、2018年2月12日現在販売されているのは縦40cm×横55cmのサイズです。
横幅5㎝小さくなってますね。

もし使うのであれば小さいサイズではなくこの40×55㎝の大きい物がおすすめです。
小さいとバスマットの外がびしょびしょになってしまう恐れがあります。

厚みは1㎝くらいです。

薄いので、洗濯機等の隙間があればそこに置けるので、置くところに困りません。

吸水・乾燥スピード

使った後はこのようになります。

ちなみに私の足型です。
偏平足でないきれいな足型ですよね(笑)
ぬれた直後はまだ濡れている感じがします。

1分後くらいでこんな感じになります。

多少薄くなった感がありますよね。
見た目は濡れているような感じで足型はまだ残っていますが、足型の所を触っても濡れている感じはしません。
乾いている個所と変わらない触り心地で、サラッサラになっています。

使用してから半年以上たったので若干乾くスピードが遅くなりましたが、買った直後は、すぐに見た目も乾いた状態になっていた気がします。

吸水性能が落ちた時は、付属されている紙やすりでちょちょいと擦ればまた吸水力も蘇るようです。
半年以上使った今はまだやすりで削る必要はなさそうです。

使った後は立てかけておけば、カビも生えにくいと思います。
立てかけておかなくてもカビは生えなさそうですが・・・

におい・重さ

においは全くなく無臭です。
そのため、脱衣所などの狭い所に置いていても全く気になる心配はありません。

重さは約2㎏くらいで、布製のバスマットと比べると、当然重くなりますが、とてつもなく重いというわけではありません。
ただし、足の指に倒れてくると結構痛いと思います。

手入れの方法

手入れらしい手入れはほとんどしていません。
本来は1週間に1,2回陰干しをして乾燥させると良いそうです。

ちなみに日を当てる天日干しをするとからっからに乾きそうですが、絶対にしてはいけないそうです。
また、洗剤で洗うのもNG

これらの事をすると、目詰まりや割れの原因となるそうですので絶対にやめましょう。
また落としたりすると割れます。

まあすぐにサラサラになるくらいすぐに乾燥するので、そこまで神経質に手入れをする必要はないと思います。
そのため、布製のバスマットに比べるとこの珪藻土のバスマットはめちゃめちゃ楽です!

冬の珪藻土バスマット

素材が石のようになっているので、冬はキンキンに冷たくなるかと思いましたが、意外とそうでもなく普通に使用できています。
寒い脱衣所でも気にならないくらい普通に使えますよ!

楽に快適に使えます!

定期的に洗う必要もなく、足もサラッサラにしてくれるので、「珪藻土のバスマット」は非常におススメです。
基本期には1枚あれば十分なので、置く場所にも困らず、冬でも快適に使用できます。

まだ珪藻土バスマットを体験したことがない方はこれを機に是非体験してみては?

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